なぜか案件を獲得できないなあ~
フリーライターとして案件を受注するコツはあるのかな?
このようなお悩みを抱えた方に、ぜひ読んでいただきたい記事になっています。
以前、クラウドソーシングサイトとして、クラウドワークスとランサーズを比較した記事を作成いたしました。
基本的に、サイト主はクラウドワークス・ランサーズ・ココナラを通じて、ライター案件をGETし、継続依頼へとつなげて参りました。
今、サイト主がメインで使用しているのは、案件も依頼主も多いとされる「クラウドワークス」です。
クラウドワークスでは約4ヵ月で100件以上もの案件を受注させて頂いた実績もあります。
そこで、今回、新しいサイトを作るためのわたしの右腕、つまりフリーライターをクラウドワークスで受注してみることに。
ところがどっこい、全然魅力的なライター様に出会うことが出来ず………。
逆に、クラウドワークスで「魅力的でない」「落とされる」原因を発見することが出来ました。
本日は、依頼主側からみた魅力的じゃないワーカーってどんな人?というテーマで、クラウドワークスで案件を受注するコツを解説していこうと思います。
依頼主目線から感じたことをシェアできればと思っています。
参考にしてみてくださいね♪
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」ちなみに応募した条件はこんな感じ↓
依頼主からみた魅力的でない「ワーカー」の特徴
特徴①説明文を読んでないのがわかる
など、依頼主側からの指示を読まず応募する方が後を絶ちません。
24時間の募集で23名の応募がありましたが、6名ほどは指示したものの記載がありませんでした。
この時点で失格でしょう。
そもそも、指示した提示がない場合は、すべてを読まずにお断りメッセージを送りました。
たくさんの応募がある場合、特に最初に切り捨てられる特徴でしょう。
特徴②自分のプロフィールが完成していない
自己PRも大切ですが、プロフィール欄の記入も大切です。
個人的には
書くのがベストかなと感じています。
自己PRでいいなと思った場合、その人のプロフィール欄をチェックしに飛びます。
その時、プロフィール欄に何も記入がないと「この人がどんな人かわからないな」となり、お断りにつながりやすいなと感じました。
AさんかBさんかで迷ったときに、プロフィール欄の内容でどちらかを選択するということも大いにあり得ます。自分のプロフィール欄を充実させておきましょう。
特徴③関連記事・自分のブログの記載がない
募集内容に関連する記事や、自分の書いているブログの記載がない場合、参考題材がないため審査しにくいです。
関連記事ではないものを参考に添付してくださる方もいらっしゃいましたが、まったくといっていいほど違う分野である場合、参考にも何もなりませんでした。
また、今回は、ブログっぽいわかりやすく読みやすい記事で探していたため、お堅い文章の参考記事も全く参考になりません。
その募集要項に合った記事を添付しましょう。
添付は必ずURLで行いましょう。
わざわざコピーペーストしないと飛べない記事は読まれません。
特徴④Googleドキュメントで関連記事を載せる
Googleドキュメントでも関連記事を送付することは可能ですが、かなり読みにくく、わかりにくいと感じました。
画像や表を挿入したり、文字に装飾がつけられている場合は別ですが、ただの文章だけのものは送るだけ無意味。読む気も起きませんでした。
できれば、サイトからURLを引っ張ってくることをおすすめ致します。
参考がない場合は、自分のブログで作ってしまうのもおすすめ!!
特徴⑤自分語り
自分のプロフィール欄や自己PRで自分語りが結構多い!
自己PRと自分語りは、まったくの別物です!!!!
あなたの経験やスキルはどうでもいいです。
それを活かして何ができるのか?どこに自信があるのか?
目いっぱいアピールすることが大切なんです。
資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」まとめ:魅力的な応募文を作れば、絶対案件獲得はできる!!
いかがでしたでしょうか?
これらの特徴に当てはまっていた人は、少なくないのではないでしょうか?
これらすべては、依頼主側に立つことが出来たからこその気づきでした。
私も、関連記事をGoogleドキュメントで共有していたときがありましたし、関連でない記事を提示したこともあります。
ああ、俺って駄目駄目だなあ。
なんて思う必要はありません!
あなたの失敗談をブログにしてもよし!
そこから活かしてたくさん案件を獲得できた話をTwitterで話してもよし!
人生のすべては「ネタ」になります(^^♪
ぜひ、楽しんで、案件を獲得していきましょうね。
それでは今日はこの辺で。
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