なにか資格を取りたいけど、主婦でもおすすめの資格はあるかしら？
学生のうちに取っておくべき資格はあるかな？
本日はこのような方に向けての記事になっています。
コロナ禍において加速する、在宅ワークやフリーランスという働き方。
どんどんと、非正規雇用としての働き方が進んでいます。
つまり、能力のあるものが選ばれるという、資本主義社会化が超加速している現実があるわけです。
本日おすすめする「簿記」「FP」らの資格は、
はもちろんのこと
など、どのような職業にも役立ち、そして有利な資格になっています。
それでは早速、これらの資格を詳しく見ていきましょう。
初月無料で日商簿記3,2、経理の仕事に役立つ150以上の動画が学べるサイト【Accountant’s library】
簿記（日商簿記）
簿記とは…正式名称は日商簿記。
主催は全国の商工会議所です。
経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。 高度な商業簿記・工業簿記（原価計算を含む）を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。
商工会議所
つまり、経営に最も使えるスキルであり、会社から最も求められるスキルということ。
この文章をよむ限り、就職・転職・副業・経営に役立つことは間違えないでしょう。
勉強をはじめるとわかりますが、専門的な知識が必須な分野になります。
会社を経営していると、少なくとも1年に1回、会社のお金や商品についてまとめて書類にしないといけません。(決算報告書などといいます。)
この作業の大部分をまかなうのが「日商簿記」の知識になります。
FP（ファイナンシャルプランナー）
FPとは、「ファイナンシャル・プランナー」の略で、主催者は金融財政事情研究会とFP協会の二部です。
FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。個々人や家族のライフプラン（人生設計）に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。そのため、FPはお金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®」とも呼ばれています。
FP協会
こちらは主に保険業界でよく取得を義務付けられているところも多い資格ですので、保険業界への就職にはかなり役立つかと思います。
しかし、ほかのサイトにもあるように、取得したからといって優遇されるほどの専門知識はないので、いろんな就職に有利かと聞かれると答えはNOになります。
ただ、内容は義務教育で行うべきであろう、社会保険・保険・投資・税務・不動産・相続についての基礎知識が学べますので、取得して損はないでしょう。
むしろ簿記より、日常生活にかなりつかえるといっても過言ではないです。
「明細をみて、総支給からたくさん引かれているから、引かれる額を減らしたいなあと思う」
「住宅ローンを組みたいけど、どこで決めるのがいいのかわからない」
「教育資金が必要だけど、どうしたらいいだろう」
など、日常生活に寄り添った資格となります。
つまり、学ぶことで「損」をする可能性を約99％減らすことができます。
つまり、簿記は会社が最も必要なスキル、FPは生活に最も必要なスキルとして認識しておいてください＾＾
簿記とFPを必ず学ぶべき3つの理由
生きていく上での必須知識だから！
まず、この2つの資格に関しては、どんな生活をしていても使い勝手に困らない資格です。
持っていて損はありません。
そして、持っていなければ確実に損しています。言い切ります。
その専門分野の仕事につかなければ、あまり役立たない資格。
資格とは名ばかりで、役立たない資格。
このようなものはたくさんありますが、この2人は違います。
確実に日常生活に溶け込んでいるのに、学校で習わない、最重要事項です。
全然貯金できなかった筆者が、この資格を学び、1年間で100万以上もの貯金に成功しました。
ちなみに当時の月収は12万です（笑）
お金の見方・使い方・管理の仕方が理解できる
日本人はお金に関して一切学ばずに大人になります。
つまり、マネーリテラシーがかなり低い！！！！
ちょっと学んで理解するだけで、誰よりもお金に愛される秘訣が身につけられるようになります。
なんてったって、周りは遅れていますから（笑）
ムダ使いがなくなり…損しなくなる！
そのお金を貯めることができるようになり…損が消える！
そのお金を投資できるようになり…お金が増える！得をする！
単純なことなのに、お金を知らない人たちは
投資なんて怪しい！詐欺だ！
となってしまうわけです。とても残念(´_ゝ｀)
やっぱり仕事でも役に立つ！
最終的な決め手は、やはり、就職・転職・副業・経営・家計簿などにも役立つという点でしょう。
就職・転職でも、簿記を所持していると優遇されることがあります。
それだけ、会社で重宝する知識、スキルなわけです。
家計管理も会社の経営管理も「お金」という観点では同じです。
お金を制する者は世界を制するといっても過言ではないのです。
資格スクールは不要？
ちなみに、簿記に資格スクールは不要です！
希様も独学でどちらも取得しています。
資格おすすめ本紹介に関してはコチラを参照ください↓
まとめ：外に出られない今が差をつけるチャンス
いかがでしたでしょうか？
このコロナ禍で、なかなか遊びに出かけるのが厳しい世の中。
外に出られない今が周りとの差をつけるチャンスです。
さあ、一歩前に踏み出してみましょう。
誰よりも早く、行動に移していきましょう。
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう。
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