【コーピング・レパートリー】メンタルが落ち込んだときに使える予防策5選

このように悩むあなたへ向けての記事になっています。

嫌なこと・辛いこと・苦手なことが目の前で起こると、途端に気分が下がり、なかなか切り替えられない人は少なくありません。

このようなストレスに対応するには「コーピング・レパートリー」を持っておく必要があります。

コーピング・レパートリーとは？という話から、主が使っている、気分転換方法まで紹介していきます。

うつうつとした気分になることが減った！

気分転換が以前より上手になった！

と感じる気分転換方法たちです。

ぜひ最後までご覧ください♪

※本日は、こちらの書籍を参考に、ストレス解消法をお話します。

自分に合ったストレス解消法を探すのに便利です！

コーピング・レパートリーとは？

コーピング・レパートリーとは、ストレスを緩和するための様々な対処法のことを指します。

つまり、自分なりのストレス緩和法を持つことで、ストレスを常に解消できるというものです。

いつも使用する手帳や携帯のメモに「コーピング・レパートリー」を作成しておくことで、ストレスを感じたとき、それをみてストレス解消を実感できたり、ストレス解消法を試すことが可能です。

このコーピング・レパートリーの中から、日々主がストレスを感じたときに実践しているコト、効果的に感じているものから順に紹介していきます。

鬱だった私が効果を感じた「コーピング・レパートリー」5選

紙に書いてぐちゃぐちゃポイ

まずは、白い紙とペンを用意します。

実は、脳はストレスを感じると、論理的、つまりきちんと「なにが起きてなぜこのように感じているのか？」を理解できていません。

これらを書き出します。

辛いとは思いますが、原因となる人・ものすべてを書き出します。

涙が出てくることも多々あるでしょう。

それを書き出すことができたら、あとはぐちゃぐちゃポイです。

これをすることによって、脳は「なにがあったから自分がどのように感じているか」を客観視して捉えることができます。

嫌なことやトラウマは、妄想の中で大きくなり、本当は些細なことだったのに、自分を自分で追い詰めてしまっていることも少なくありません。

客観視するのは難しいですが、髪に書き出すことで「自分」を捉えることができます。

深呼吸する

深呼吸には、健康に良い効果だけでなく、心を落ち着かせてくれる効果も持ち合わせています。

嫌なこと・辛いことが怒ると、自然と浅い呼吸になってしまいがちです。

ゆっくりと深く「目を瞑って」深呼吸してみてください。

スッと気持ちが不思議なほどに楽になります。

外を歩く

とにかく外の風に当たりましょう。

嫌なこと・辛いことがあったときは環境を変えることも1つの手です。

気分転換に散歩をし、風に当たることで心地よい気持ちになることができます。

散歩は健康にも効果的で、第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」を刺激し、全身の血流が良くなります。

気持ちを明るく前向きにしたい方には1日5分、10分でもよいので散歩をおすすめします。

軽度の読書

読書が嫌いじゃない方は、自分のマインドを動かしてくれたお気に入りの本・心動かされるお話を読むのも1つの手です。

読書は「目の前の一点に集中する」という効果があり、瞑想的な意味合いを含んでいます。

自分のバイブルとなる本を1冊見つけておくのもおすすめです。

主もマインド本をいくつかお守りとして、電子書籍で購入しています。

親友と電話

あとは、親友たちと電話します。

主は友達が鬼のように少ないですが、いつもその少ない友達に本当に本当に救われています。

愚痴を言い合うこともありますが、ほとんど結局はオモシロ話に花を咲かせて終わります（笑）

一人で抱え込む必要はないのです。

誰かに話すだけできっとホッとすることができます。

こうやって声をかけてくれる友人がいるから、生きられています。

きっとあなたにも友人はいるはずです。

誰かに一言話すだけでもモヤモヤ度はうんと変わます。

ぜひ誰かに、話してみてくださいね。

まとめ：コーピング・レパートリーを作ろう！

いかがでしたでしょうか？

あなたも自分なりの「コーピング・レパートリー」を作ってみてください。

なんでもOKです。

自分は自分しか大事にすることはできません。

自分に優しく生きていきましょうね♪

それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう。

ではでは