おはようございます!
ノゾミです($・・)/~~~
本日は、
家計簿もつけないし、経理もしないから簿記は不要よね?
今時資格は不要って聞くし、簿記って本当に必要?
なんてお考えの方必見の記事になっています。^^
もちろん、「簿記の勉強頑張ってるけど挫折しそう…」なんて方へのエールにもなると思うので、ぜひ読んで欲しい、必ず簿記を学びたくなる記事になっています!
それでは簿記を学んでよかった3つのこと、はじめていきましょう^^
よかったこと①:お金の流れが理解できるようになった
簿記を学ぶと、家計管理ができるようになる=お金の流れを把握できるようになります。
今まで、
という、あいまいな感覚でした。
しかし、簿記を取得すると「減価償却」「固定資産」という考え方を学ぶので、
こんな感じで買うときもつかうときも考えられるようになります。
こうすると、「投資」としての買い物なのか?「浪費」としての買い物なのかが明白です。
ムダ使いは減り、資産となるものを買ってどんどん貯金も自分も伸ばしていけるようになります。
よかったこと②:ムダな支出が減った
上記のように、投資として資産を買う買い物なのか?浪費として買う買い物なのか?はたまた生活のための消費なのか?見極めるようになる=ムダな買い物がなくなる。
例えば、掃除機を買おうかと考えています。
お店には5万円のルンバと5千円の掃除機があるとしましょう。
あなたならどちらを購入しますか?
節約の観点から行くと5千円で充分ではないかと思われる方も多いです。
でも、掃除機をかけてる時間に、「仕事」「その他家事」「読書」「子育て」等、他のことができることを考えると5万円のルンバは浪費ではなく投資となります。
掃除機は1日10分かかるとします。
あなたが自給2000円で働いているとしたら、250日で元が取れる計算です。
その後の自由時間はただで機械が掃除してくれるわけですね。
お金は無限ですが時間は有限。時間を家電で買うのも1つだと思っています。
これが時間単価の考え方ですね^^
※ちなみに希様は家事大好きなので、ストレス発散と運動をかねて、水吹きとかしちゃってます(笑)
必ず時間を買わなければならないわけではありません。あなたの優先順位次第。
苦手・ムダなどと感じるのなら、ハウスクリーニングを呼ぶのも1つでしょう。
よかったこと③:使うべきところでお金を使えるようになる
よかったこと①②の総集編のようなものですね(笑)
今まで渋っていたこと、使いすぎていたことを見直せるようになります。
ケチではなく、倹約家になれるということです^^
どれだけお金を貯めたとしても、使うべきところで使える能力がなければお金に価値はありません。
お金は使わなければただの紙くず。
どう使うか、どうとらえるかはあなた次第。
もうお金に惑わされるのはやめにしませんか?^^
知識をつければ不安はなくなります。
人間はわからないことに不安を感じ、不安はイライラに代わります。
ちょっと学んで知識をつけるだけで幸福度が高まるならコスパの良い投資だとは思いませんか??
まとめ:簿記は生きるうえで持っておいて損はない!!
簿記は仕事や投資で活きるのはもちろんのこと、家計管理やお金の見方にも強く影響してきます。
就職や転職には簿記2級以上を取得しているとかなり有利です。
簿記2級の難易度は年々上がってきているので、ここ数年の取得者に関してはかなりレベルの高い評価になります。
簿記に関してのデメリットも挙げようと思ったのですが、挫折しそうな時期を乗り越えさえすれば受かる資格なので思いつきませんでした(-“-)(笑)
新しいことを学ぶときに挫折するのは当たり前だと思っていてください。
そのくらい軽い気持ちで勉強をはじめれば嫌になりません。
勉強はやる気も大事ですがそれよりも自分のコツをつかむこと。
いっしょに学んでお金の知識を蓄えていきましょうね^^
本日はここまで!
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう^^
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ