キャバ嬢って楽そう!OLやめて転職しようかな!
なんでキャバ嬢になるの?
本日は、このような方に向けての記事になっています(*^^)v
希様自身、キャバ嬢になった理由や楽に稼げてイイねというコメントは「しぬほど」聞いてきました(笑)
そこで、今回は実はキャバ嬢は楽じゃない?勉強と自己投資が必須な話について解説していこうと思います。
それではスタート($・・)/~~~
キャバ嬢になるわけ
キャバ嬢・ホステスになる理由は様々です。
などなどです。
私自身は昔からキャバ嬢を「やりたかった」以外のなんでもありません。
お金が欲しかったわけでもお酒が好きだったわけでもないです(笑)
様々な問題を抱えている人が多いのでお金への本気度合いも違ってきます。
ですから本当に夜の業界で生き残りたいのであれば、それ相応の勉強や自己投資、覚悟が必要なわけです。
本当に楽?①全てのお客様へ対応する必要性
ナイトワークでは、自分の得意ジャンルのお客様だけを選ぶわけにはいきません。
苦手なタイプ、無礼な人、いじわるな人、わがままな人…すべてに対応する必要があります。
これだけ最低限やっていればいいわけですが、ナイトワークに「最低限」はありません。
幅広くいろいろなことを知っていて、なおかつ適当なタイミングで相槌を打つ。
お客様同士をつなぐパイプラインも担うので、あらゆる人脈からさがし、お客様のご要望にコミットする関係の取引先をご紹介する。
このように、かなり重要な役を担うこともあります。
売れる嬢は、
このようにして情報を取り入れ、ボキャブラリーを常に増やしています。
聞いたことない言葉は使えないし、理解している内容でなければ「うまい質問」「痒い所に手が届く相槌」を打てませんから。
詳しい必要はないけれど、広く浅い知識と豊富なボキャブラリーを常にインプットする必要性があるというわけです。
本当に楽?②接客のプロとしてのインプット
キャバ嬢・ホステス・ホストらは「接客」のプロ。
服のプロであるアパレルスタッフは最低限、服に詳しければよいですが、ナイトワーカーはそうはいかないのです。
上記のような社会情勢や知識以外にも
を身につける必要があります。
恋愛心理学の書籍はかなり読み込んでいましたし、話し方聞き方に関しては先輩の接客を見ながら読み漁った知識を照らし合わせていました。
この人は自分が話したい派なのか?聞きたい派なのか?
これらを考えて「居心地のいい空間」を作ることに注力します。
ナイトワークは人気商売。
人気がなければお金はもらえないしくみですし、クビや罰金も平気であります。
モデルのようにスタイルがよくてかわいい子は周りにいっぱいいました。
でも、しっかり接客したりライン出来る人は案外少ない。
つまり、周りのように顔面偏差値が高いわけではなかった希様が生き残るにはここだと張ったわけです。
実際、友人らと逆ナンしたり、出会ってから何日以内に告白させるなど…恋愛心理学を使ってこの人を落とせるのか?の練習をしていました(笑)
あの時の彼…ごめんなさいm(__)m
でもこれが功を制し、思い通りにお客様を管理し、良質なお客様だけに絞って売上No1を継続的にたたき出すことに成功しました!
ここまでやる必要はないかもしれませんが、本気でNo1になりたいなら、試す価値ありです。
文章だけで話していても信ぴょう性はないかもしれませんが、もちろん枕ナシでNo1になっています。
本当に楽?③当たり前に見た目が大事
※これから汚い言葉で汚い表現が入ります。ご了承ください。
平気で自分自身よりも、汚い人・かっこいいとはお世辞にも言えない人・髪が後退している人・おかしな格好をしている人に
「お前ブス!チェンジ」
「ブスとは話さない」
「デブだなお前」
こんなの日常茶飯事です。
めっちゃきれいな人でも言われています。他人の好みってわからん。。。
正直体型は161㎝体重45キロ前後だったので、全然デブではなかったと思いますが、周りの30キロ台がりがりと比べると私はデブだったのかもしれません。
その他諸々、自分にかかるお金は計り知れません。
持っているものが安っぽすぎるのもお客様に見抜かれてしまします。
銀座など高級店に行けば行くほど、身につけるドレス・アクセサリー・バック・ハイヒールも値段がそれなりに高いものが必要になってきます。
考えてもみてください。
グッチに買い物に行ったのに、しまむらのスエットを着た店員さんに迎え入れられて誰が今からグッチの数十万のバックを買おうと思うでしょうか?
しまむらをバカにしているわけではなく(むしろ安くて大好き!)、そのお店・商品相応の服装、対応があるということが言いたいのです。
高級なお金を払って来るお客様が「安っぽい女」指名したいでしょうか?
逆にホストに行くなら、私なら高級なものを身につけて、髪がプリンになっていないきちんと手入れされている人を指名したいと思います。
あなたはどうでしょうか?
まとめ:ナイトワークは楽じゃない
いかがでしたでしょうか?
体験談をもとに、キャバ嬢になった理由と、本当に楽に稼げるのか?について解説してきました。
やはりどの仕事もリスクとリターンは表裏一体であることをお分かりいただけたかと存じます。
稼げる分、自己投資にお金はかかるし、スキルだって必要になる。
自分の時間は仕事にとられているし、つらい経験もたくさんあります。
これからのためにスキルを身につけたい、自分からトライしたい、自分でがんばれるやりがいのある仕事がしたい、稼ぎたいという方には逆におすすめの仕事だと思います。
この仕事から得た経験は計り知れません。
気になったからはコチラからぜひ、ナイトワークサイトをチェックしてみてくださいね。
※ちなみに私も一部コラムを書いています(*^^)v↓
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう^^
ではでは
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ
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