Official髭男dismのライブに行って感じた「ジャニーズの凄さ」

希様

Official髭男dism SHOCKING NUTS TOURに行ってまいりました。

オタクというほどではないのですが、兼ねてから曲とギターの小笹さんの大ファンで。知人にお誘いいただき、初の武道館にお邪魔しました。

当日、ボーカルの藤原さんののどの調子があまり良くなかったようで、かすれていることもありましたが、素敵な歌声・演奏・歌詞・会場の一体感に圧倒されました。素晴らしいライブでした。

今まで、ジャニーズのライブにしかメインでいったことがなかったのですが、やはり演出が全然違うんだなあと。ジャニーズはどちらかというと「パフォーマンス」重視。一方でバンドのライブは「演奏・歌」重視。

こんなにも明確にわかれるとは思ってもみませんでした。

ちなみに、好きなジャニーズは、Instagramのフォロー欄を見て頂ければ、一発でわかるかと。(笑)ついでにフォローをしてくれましたらうれしいです(笑)。

Official髭男dismさんのライブは圧倒的な演奏と歌、その次に曲調に合うライトでの演出。しかし、ジャニーズさんのライブはもちろんファンに向けての歌がありますが、その中にも圧倒的パフォーマンスとライトやスモーク・登場の仕方・映像での演出が圧巻。

専門家でも何もなければ、ただの一般人の感想ですが、こんなに見せ方が違ってくるのかとびっくりしました。

他にも、サザンオールスターズ・マカロニえんぴつ・クリープハイプ・My Hair is Bad……などのライブに行った経験がありますが、どれに対しても「演出に関してはジャニーズが圧巻」だと感じさせられました。ジャニーズライブって一律料金が同じですが、ライブで利益ってとれているんでしょうか?

昔、V系バンドが好きでライブに行ったことがあるのですが、この時の話はまたいつか。小箱のライブもすごく不思議でなんだか「違うものをみている」感覚になって面白い。

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