水商売って確定申告必要なの?
水商売が経費になるものってなに?
本日はこのような方に向けての記事になっています。
元キャバ嬢のわたしが経費にできていたものをご紹介していきます!
水商売に確定申告は必要なの?
実は、確定申告をするべき金額は、収入・所得の種類によって異なります!
水商売が本業でお店から「雇用」される場合
このパターンこのは少ないですが、一応ご紹介します。
お店が雇用する=あなたは社員です。
つまり、お店が確定申告を行ってくれるので、あなたの確定申告は不要です。
しかし、年収が2000万以上の場合は確定申告が必須になります。
稼いでる人は確定申告してねってことです!
水商売が本業で「個人事業主」として働く場合
個人事業主=フリーランスとして働く場合、年収が48万円を超える場合は確定申告が必須です。
この場合、経費を使用することが可能です!
経費は様々な種類がありますが「仕事に使うための買い物」はすべて経費計上可能です。
水商売は副業である場合
副業である場合、年収が20万を超える場合は確定申告が必須です。
こちらの場合も同じように、経費を使用することが可能です
水商売が経費にできるもの5選
美容代
仕事のための容姿をよくする支出は経費計上可能です。
ただ、日常のものと判断されてしまう場合もあるので、きちんとメモをして、仕事用の支出であることを証明しましょう。
「同伴のため」「お客様との美容院代」「撮影のため」などです。
衣装代
これらはすべて、経費計上可能です。
もちろんだる着やパジャマはNGです(笑)
プレゼント代
お客様に渡すプレゼントや、イベントで用意する必要のあるプレゼントは、経費計上可能です。
きちんとこちらもメモを残しておくことをおすすめします。
プライベートのものだと勘違いされては本末転倒です。
飲食代
食事代・バー・飲み屋の代金はすべて経費計上可能です。
同伴・アフターでのお金はちりつもで膨れ上がります。
しっかり経費に計上しましょう。
旅費交通費
お客様との旅行や交通費・移動タクシー代はすべて経費計上可能です。
交通費もちりつもでかなり膨らみやすい仕事ですよね。
徴収書を貰うのを忘れずに!
まとめ:仕事に必要なもの=経費
経費の判断は、良心に問いかけて判断してみてください。
これらをクリアしていれば晴れて経費計上です!
きちんと領収書を集めて節税し、きちんと確定申告を行いましょう。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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