もやもやが絶えない、安定の繊細さん、サイト主です(笑)
仕事って「嫌なことしてお金を稼ぐ」みたいな考え方の風潮がありますが、それってもう、なんだか古い気がします。
今はインターネットが発達し、どこでも仕事をしようと思えばできる時代になりました。
だから、人一倍苦労するかもしれないけど、自分で仕事をすることだってできる。
必ずしも、雇われなければならない世の中ではなくなりました。
また、お金持ちになりたいなら尚更、雇われることではなれないことも、明らかになってきました。
大きくお金持ちになりたい場合、労働者ではなく、投資家になる必要があるからです。
とはいえ、私はお金が好きではありません。
お金が人を変えてしまう場面を、何度も何度もこの目で見てきたからです。
過去には、月の売上2000万円をオーバーし、稼いでいたキャバクラ時代があったから言えることかもしれませんが、お金を持つと恐ろしい世界を目にすることも多々あります。
ま、かといって、自由のためにはそれなりのお金が必要なのですが、サイト主の「幸せ」といいますか「自由」に必要なお金の規模が、最近わかってきたように感じます。
だからこそ、それ以上は働かないと決めています。
仕事も減らし、嫌なクライアントとの仕事はお断りする。
自分がときめかない仕事はなるべくしない。
そうしています。もちろん、そうできないこともありますが。出来るだけ。
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会社員・フリーランス・キャバクラ嬢・アルバイト。
いろんな働き方をしてきたからこそ、私が思う最強の働き方は「定額報酬+フリーランス」。
会社員のような定額で決まった額必ず入ってくる報酬と、自分の仕事(フリーランス)での報酬のミックス。
これが一番安定していて、無理のない生活が遅れる気がします。
債権と株式を混ぜてリスクを下げる投資みたい(笑)
今筆者は、気が向いたときにキャバクラに出勤(定額報酬)、普段はフリーランスといった形で仕事をしています。
フリーランスだけで、大きな仕事を獲得できていたり、大きく会社にできている場合は良いですが、私は大きく会社にするつもりもなければ、従業員を雇うつもりもない。
なるべく楽して生きられる「身軽な自分」でいたいので、背負うものはなるべく少なくありたい。
そして、私はキャバクラが好きではないけれど、自分に一番向いている仕事だと思っています。
だから、復帰し、今は二足の草鞋で生活中。
その方が精神的にも楽で「あ、最悪やめればいいや、だって仕事まだあるし」って開き直れてイイ。
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とはいえ、どちらの仕事も割と自由。
かといってストレスや思うこと・もやもやは絶えるわけではない。
キャバクラでいえば、女の子関係、あとは担当との相性もある。
どんなお店でも相性の悪い女の子・意地悪な女の子はいるから、気が張って張って仕方ない。
昔はサイト主も調子に乗っていたし尖っていたので「こんなだったんだろうな、あの頃の自分を殴りたいなあ」といつも思っています(笑)
また、それなりにお客様が来てくださるが故、先輩に目を付けられることも多々。
悪口は言われたもの勝ち、そこは気にしていません。やりずらいですが。
こういう「仕事関係の人間関係」がほんっとにだるいから、私は社員にならないんだなあと、久しぶりに人がたくさんいる環境で働いてみて、あらためて実感しました。
フリーランスでいえば、クライアントさんとの相性も大きい。
「は、私は秘書じゃねえよ」「そのくらい自分でやれよ(笑)」みたいなことを平気で言ってくる人がめっちゃくちゃ多い。
しかも、大きな会社であったり、法人化している人ほど多い。
「仕事あげてるんだから」みたいな感じなんでしょうね。
でもそういう方とはお仕事致しません。
報酬が良かろうと、私の収入が減ろうと関係ないです。
お金のためにストレスに耐えられないので。(笑)
サイト主が大幅に間違っていたり、雑な納品をしているのならわかりますが、そんなことは、過去に一度もございません。
だからこそ、納得がいかないなあということが多々ある場合は、もうお断りしています。
フリーランスをこき使っていいって思っているクライアントさんは少なくない。
「じゃあ大きくなればいいじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、いいんです。私はひっそり生きていたいんです。目標は大原さん↓
この本はガチでおもしろいし、生き方・お金の考え方が変わるので、楽しいです。
読まな損案件です。
これからも、大きくなる気もなければ、従業員を雇う気もさらさらない。
この先がどうなるのかたまに不安になるけれど、そのために、それなりに今の自分に支出しながら、貯金や投資で資産運用していきたいなあと、得意のお金の知識で奮闘中。
最悪田舎に引っ越せば支出も減るし、全然低収入で暮らせる力があるし、ミニマリスト。
なんとかなるかなあって感じ。
どこに暮らしても仕事ができるように、ネットでできる仕事を身につけられたのは、コロナショックのおかげです。なんやかんやウザいけど、ありがとうな気持ちもなくはないかも。
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フリーランスとはいえ、こき使われる感は否めない、。
でも、そう思うと、だれにもえらそうにしている人ってたぶんいなくて、上には上があるものですよね。だから気にしなくていいのかもと、最近思っています。
「そんなもんか~」と流せればいいものの、それでは流せないのだ、HSPは。
ガサツなのに繊細さんな自分に嫌気がさすけれど、今日も生きてます。
なんとなくでいいんだよね、結局生きるって。
「生きる意味」とか「生きている理由」とか「存在価値」とかそんなもの探す必要なんて、最初からないんですよ。意味も理由も価値も、生きる上で必要ないから。
生きているから生きる。
生きるために仕事をする必要もない。
今できることをやりたいことをやる。
嫌なら諦める、それだけ。
誰にも刺さらなくてイイ、過去の悩んでた自分が見つけたら読みたくなるような、そんな日記をつらつらと。