平日毎朝7時にお金の知識やビジネス・マインドについて発信している希様です($・・)/~~~
土日はまさに雑記ブログを書いちゃおうかなあなんて思って書いちゃってます(笑)
ただただ書きたいことをつづる感じなのでSEO無視!楽しさ優先!でご容赦を。
本日は第10回。賛否両論ある家族のおはなし。
普通の親子関係にはなれない「毒親」の存在
中学くらいのときから、親子関係には違和感がありました。
ずっと「自分の反抗期なのかな」で片づけてしまっていました。
でもやっぱり、それは違うと大人になった今確信しています。
毒親の特徴として
などがあげられます。
うちは両親ともに健在で離婚経験はゼロ。
こういうと「片親じゃないだけいいよ」「もっと感謝しなよ」といわれてきました。
もちろん感謝はしています。
でも、片親だったら何が悪いの?
両親いたら幸せって誰が決めたの?
ぜひ根拠をもとに教えてください。
Q:本当に家族が一番大事?
A:人による
これが正解だと思う。
「鏡の法則」読んだことありますか?
今の今までパピー(うちの父)は自分の両親と良好な関係ではありません。
パピーのお母さん、つまりおばあちゃんも完全なる毒親です。
「今までの親や他人への態度が子から受ける態度」という考え方が鏡の法則の考え方。
つまり、自分がしてきたことの見返りが今のこの状況というわけです。
自分がしてきた過ちや過去を受け止め、捨てて前に進まなきゃならない。
でもパピーは進まない。
だからかわかりませんが、絶縁状態のおばあちゃんと全く同じ手法で子である私を追い詰めます。
私は一生この制裁を受け止め続けなければならないのだろうか…。
たまにこんな風に思うこともあります。
本当に要るんです、この世には「話が通じない人」も。
毒親に悩む人は多い
「毒親と離れるというか普通の親子関係に戻りたい」
「毒親から離れたら自分が家族を捨てたように思われるかも」
ネットを検索するとこのような思いがたくさん載っていました。
でも結論はかんたん。
「離れてOK!」
です。
離れよう。今すぐ背を向けて逃げよう。
なかなかできないけれど「反面教師」にしよう。
私は、人は変えられないけど自分は変われると信じています。
決して同じ人にはならないと決意しています。
結果、ダメって言われたことはすべて役に立っている
「だめ」「直せ」「バカなの?」「やめとけよ」って言われたこと、すべてが役に立ってしかいないんです。
偏見があることをしてきたのは理解ができます。
でもそれと娘の存在に何の関係があるのでしょうか?
これらの偏見にこじつけて人格までいつも否定され、下に見下げられています。
でも、キャバクラ経験やダメ男経験により、ライターで「コラム」や「モテ術」のサイト記事をご依頼いただいています。
お酒にも詳しくなったおかげで会話に困りません。
学校を中退した経験から語れる話もたくさんあります。
フツーな人生よりよっぽどネタで面白いと思ってます(笑)
もちろんつらいことが大量にあったけれど。
その全てを未だに否定されます。
最近気が付きました。
「ああ、私自己肯定感低いのってこの家の教育だったのかもしれない」と。
まとめ:自分と親は別でいい!好きにやろうよ
毒親と寄り添うことはほぼ不可能です。
なぜかというと人は変えられないからです。
だから自分と親を切り離して考えましょう。
「わたしはわたし」「他人は他人」です。
全てを分かり合えるなんてそもそも不可能なんですからね。
何事も自分軸で考えてOK!逃げたいときはいっしょに逃げちゃいましょう^^
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