ネット銀行って本当に安全なの?
やっぱり窓口がないと不安なんだよね。
こんな方に向けての記事になっています。
先日、給与受取口座として利用していた地銀を解約してきました。
今では楽天銀行・住信SBI銀行・(受取口座用の)三井住友銀行の3つを利用しています。
内訳はこんな感じ↓
本日は、地銀を解約してきた理由と、びっくりした古典的な事務作業についてお話していきます。
地銀解約手続きしてきたよ!【びっくりしたムダ3選】
今まで地銀を利用していた理由は、経理業務の給与振込先が、地銀指定だったためです。
12月末日で、経理業務を退職することになりましたので、やっとの思いで解約手続きをしてきました。
そのため、地銀では、給与受取以外の預金・引き出し・振込等は行っていませんでした。
*
で、解約手続きをしに銀行に行ったわけですが、小さな田舎の窓口でも従業員は5-7人ほど。
そして、お客様は0の待ち時間なしでのご案内でした。
にも拘らず、入店から退店迄、おおよそ40分が経過していました。
ムダ①手書き多数の書類で「紙のムダ」
口座解約手続きには、書類記入が必要です。
そのため、3枚つづりになった紙1枚と、ペラ1枚の紙合わせて2枚の書類を記入します。
これらを記入しました。
そもそも、これ、タブレットでよくない?紙の無駄オブ無駄。
紙って、印刷コスト・保管コスト・紛失リスクすごくない?
タブレットにすれば、印刷コスト・保管コストは省かれるし、破れたり汚れたりすることもない。
「データを盗まれるじゃん」っていう人もいるけど、紙だって盗難リスクはあるので同じです。
まだまだ変わらない日本がここにあるって感じ。
ムダ②同じ紙に何度もハンコ「ハンコいる?」
これらを記入した後に、ハンコを4つ押しました。
しかも、1枚目、つまり同じ紙に2個。
え?必要2階も必要なん?
大体、ハンコってなくなるんじゃなかったっけ?
ハンコって、別に誰でも押すことが出来るし、誰が押したかはわからない。
それなのに、なぜこんなにも重要視されるんだろうとちょっと不思議。
しかも、ハンコがないと手続きができないといわれて、お家に帰ったことがある経験、誰もがあるんじゃない?
なんだかすごく手間。
NFTを活用して、ハンコ代わりの何かができて、携帯とかにいれておければいいのに。
ムダ③預金に残ったお金を引き出すのに20分「時間のムダ」
数十万ほど給与が入ったため、解約と同時に卸してもらうことに。
すると受付の担当の方が一言「20分ほどお時間頂戴いたします」。
ん?20分……?もう、楽天銀行に送金くださいませんか……(笑)
まあ、そんなこんなで、待ち時間はなかったはずなのに、お金を卸すのに20分待ちました。
手続き、こんなに時間かかっていたら、たくさん人が来てしまったときどうするんだろう。
銀行は時間がかかるのに、土日は休み、営業は15時~17時まで。働いている人はいけないよね。
こんな感じで、銀行って自分の時間に余裕のあるときしか行けない。
後ろに予定があるときなんて、もっての外ですよね。
にも拘らず、地銀や大手銀行って、土日は営業していない。平日の15時前後までの窓口。
サラリーマンは、銀行に行ってられなくない?
結局こういう不便さとか、窓口コストによる手数料の高さとか……これらがネット銀行人口を加速させる要因ではないだろうか。
ネット銀行は、窓口コストがない分手数料も安い、24時間365日利用可能、金利が高い、送金が速いなどのメリットが目白押しなわけです。
おすすめネット銀行は「楽天銀行」
ネット銀行でおすすめは「楽天銀行」!
とにかく、最強なわけです。
まとめ:時間は有限!時間を何よりも大切にして物事を判断しよう!
安い/高いなど、値段での判断も大切です。
しかし、忘れてはいけないのはお金は無限・時間は有限であることです。
時間はお金よりも大切にする必要があります。
時間を大切にして行動することで、自ずと何が正解なのか?が見えてくるはずです。
時間食い虫なサービスは排除し、時間を有効活用できるサービスを利用するようにしましょう。
それではまたあした!
希様への質問・ご依頼はコチラ