生理前で眠気がすごいしけだるさがある
生理前って落ち込みやすいのよね
このような悩みを抱えた女性は少なくないでしょう。
筆者も生理前のPMS・PMDDや生理痛には長年悩まされています(´_ゝ`)
特に、PMDDで落ち込んだりうつっぽくなってしまうことって防ぎようがなかったりしますよね。
本日は、PMSやPMDDが起こる原因と私なりのお金がかからない対策をお伝えしていこうかと思います。
生理前に気分が下がるわけ~PMSとPMDD~
PMS
月経前症候群(PMS)は生理の1週間ほど前から、下腹部や乳房の痛みなどの身体的な症状、いらいらや憂うつなどの精神的な症状が現れ、日常生活に支障をきたしてしまう病気です。
出典:たわらクリニック
PMSとは、どちらかというと、身体に症状が出る生理前の現象です。
痛みや、少しの憂鬱さ、イライラが出やすくなります。
原因は未だに解明されていません。
PMDD
月経前気分障害 (PMDD)とは、月経1~2週間前から、 強い気分の落ち込み・意欲の低下・イライラや怒りっぽくなる・情緒不安定・集中力の低下・理由のない不安感や緊張感・睡眠過多や不眠・流涙 などの精神的症状が「日常生活に支障をきたすレベル」で出現し、月経が来ると良くなる状態を指します。
出典:たわらクリニック
PMDDとは、日常生活に支障をきたすレベルの落ち込みです。
これ本当に、実際に体験している方にしか理解できないかもしれませんが、マジで涙が止まらなくなったり、異常に人生が不安になって死にたくなったり、すべてを投げ出したくなったりします。
これが毎月と思うとかなりしんどいレベル(´_ゝ`)
手っ取り早く元気になりたいときに試している方法
そんな中、自分なりの気分改善方法をたくさん試してきました。
お金がかからないのに、割と効果を実感している気分転換方法を3つご紹介していこうと思います。
その①外に出て歩く
これ、結構侮れぬ!
歩くことで血流もよくなってポカポカするし、外の空気を吸うことで、気分がリセットされます。
落ち込んでいるときこそ外に出たくない気持ちはわかります。
しかし、暗くなってからでいいので、ぜひ気分転換に歩いてみてください。
マジで気分あがります。
その②深呼吸する
深呼吸することで、息が整い、脳のもやもやがスーッと解き放たれる感覚を味わえます。
悩んでいるときって結構呼吸が浅くなりがち。
深呼吸して、脳に唱えましょう「大丈夫、な~んにも心配なことないよ」!と!
自己暗示って結構有効的ですよ。
その③徹底的に寝る
あとはもう、徹底的に寝ましょう(笑)
夜中に起きて考えてても、なにもいいことなんて浮かばないです。
寝て起きたらケロッとしてるなんてこともザラですよ^^
悩んだときは、寝る!
寝て寝て寝て寝まくりましょう。
こういう時は、自分を甘やかしていいんですよ~。
ちょっと余裕があるなら作品に触れるのも!
「深呼吸したら落ち着いてきた」
「ちょっと動ける余裕が出てきたな」
こんな時は、いろんな作品に触れるのもおすすめ!
繊細さん向けの書籍を読んでみよう!
心が弱っているときの対策や、対処法を学ぶことが出来るので、こういう書籍を読むと元気づけられます♪
※ちなみにサイト主は「かくれ繊細さん」のリストを満点取ってます(笑)
面白い漫画を読みふけろう!
メンタル強め女子白川さんはほんとに元気と勇気を貰えるかわいい漫画♡
サクッと読めちゃいます!
あとは、ただただおすすめの「東京卍リベンジャーズ」(笑)
面白い漫画を読みふけっちゃおう!
楽しい映画作品をみよう!
楽しいお話やワクワクドキドキする内容の映画やドラマを見るのもおすすめ!
※ただ、気分転換に韓ドラをみるとハマって抜け出せなくなるので注意!(笑)
まとめ:自分なりの気分転換を見つけよう
いかがでしたでしょうか?
あなたなりの気分転換方法を見つけておくと、今後PMDDが出たときの対策にすることが出来ます。
気分転換方法を決めておくことを「コーピング・レパートリー」と言います。
コーピング・レパートリーについてはこの記事で解説しています↓
ぜひチェックしてみてくださいね♪
それでは今日はここまで!
今日も元気に笑顔で過ごしましょう。
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