注：これはわたしの日記であり、備忘録です。
私の彼は、13歳年上の、男性です。
30代後半で実家暮らし。
裕福な家庭に生まれ、今はお金にも困っていませんが、かなりのケチ思考（笑）
お金の管理を学んだり教えたりしている仕事をしている私からすると、『ピッタリな相手』なのかもしれません。
そんな彼は、かなりのナルシスト。
そしてプライドが死ぬほど高い。
○○は俺のことを否定しないで
○○は俺に意見したり文句を言ってこないで
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これまでも、サンドバックになることが多い人生でした。
「文句を言わなきゃ早く終わる」
「意見しなきゃ、穏便に終わる」
これは、日本人にありがちな悪い思考の癖だと思います。
本当は意見したいけど、本来は意見するタイプだけど、面倒なことになるのが嫌で、見て見ぬふり。
だから、都合よく、吐け口にされることも多々ありました。
友人関係もそう、好き勝手言ってくる奴も多かった。
自分自身、自分の意見をはっきりというタイプだからこそ「いわないようにした方がイイのかな？」こんな風に悩んで意見できなくなることも。
だから、周りは「言いやすい」「この人なら聞いてくれる」と甘えた態度になりがち。
舐められてるといえば、なんだか腹立たしいですが、まあそんな感じ。
これまで付き合ってきた彼や友人は、結構こういうタイプが多かったです。
だからいつか終わりが来てた。
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私はよく、腹が立つと、知恵袋で検索をかけます。
結構いいアンサーがあったりして面白いから（笑）
彼に対する不満は、愛情表現があまりないこと・コロナに厳しくてなかなか会えないこと・会う頻度が昔と比べて減っていること……など様々ありますが、昨晩一番むかついたことは「電話を途中でぶち切ること」。
これは何度も注意してきたなかのほんの1部でした。
上記知恵袋同様ですが、喧嘩や少し言い合いになって、自分の都合が悪くなると、一方的に意見して電話をぶち切ってきます。
まあ、腹立つ（笑）
自分優位になりたいのかは知りませんが、その後私自身が謝らないとことは終わらない。
どう考えても私が悪くなくたって、私が謝らされるのです。
それが昨晩、なぜか急に「ああ、謝らなきゃいけないくらいなら別れよ。もうそれでイイや。」と。
プツンと糸が切れた感覚がありました。
上記知恵袋の言葉を読んで、「本当にそうだなあ」と笑えて来たからかもしれません。
ろくでもなさすぎ。若い子と付き合えて男冥利に尽きるだろうねと思ったら、単純に精神年齢が低すぎて20も年下の女の子じゃないと話が合わなくて馬鹿にされるタイプの男なんだね
回答者： neko-800
クスっとどころか、泣きながら大笑いしていました（笑）
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喧嘩とか言い合いとか、基本体力の使うことは好きじゃない。
面倒になるんですよね（笑）
あと、私は瀬戸内寂聴さんの書籍を読んだときに、とても共感したコトバがあります。
それがコチラ↓
相手の我執を許せるのが愛
深いなあと。
許せないなら愛じゃないんだ。
じゃあもう、愛はないかもしれない。
そう感じました。
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とはいえ、結局別れることはなく、今日は平穏な1日を過ごしています。
というのも、あの彼が、初めて謝罪してきたのです。
しかも、自ら。
そして彼はこういいました「本当にごめんなさい。俺が全部悪いのはわかってる。わかったうえで謝らせたりしてる。本当にごめん。」と。
仰天とはこの時のためにある言葉なんだと思いました。（笑）
人はなかなか変われない。
でも「変わることが出来ない」ことはない。
彼はナルシストでプライドも高いし、若干モラハラチックだし、超わがまま息子って感じのおこちゃまです。が、素直さはなくはない。
だから、少しでも、この二人の付き合いや時間が、彼の＋になっていればいいなと。
超レベルの低い仰天ですが、彼には大きな大きな進歩です。
とかいいつつ、結局3日後とかに別れているかもしれませんが。（笑）
ちょっと難ありな13歳年上彼氏の備忘録2022.9.24
