平日毎朝7時にお金の知識やビジネス・マインドについて発信している希様です($・・)/~~~
土日はまさに雑記ブログを書いちゃおうかなあなんて思って書いちゃってます(笑)
ただただ書きたいことをつづる感じなのでSEO無視!楽しさ優先!でご容赦を。
本日は第10回。けじめをつけたお話。
先日の記事で、「けじめのない女は舐められる」というお話をしました。
まだご覧になっていない方は上記からお読みください↑
今回は実際にけじめをつけた友人関係に関するお話です。
あれは…数年前でしょうか。
年下のサクラ
年下の友人がわたしにもいました。名前は…サクラ。
サクラはすごくいい子で、いつも私についてきてくれる優しくて他人想いな子でした。
その子も少し、わたしと同じなじめないタイプ。
すごく頑張り屋さんだしはっきりものをいうタイプ。
だから、すごく親近感が湧いていたし、あなたの頑張りに気づいているよって思ってた。
でも変わっていました。
あの時とは全くといっていいほど。
いや、わたしの人を見る目が養われる前の出会いだったから、私の見誤りだったのかもしれません。
強くなるために
彼女とはあることをきっかけに連絡を取り数年ぶりに会うことに。
久しぶりに会った彼女は元気がある話し方なのに目は笑っておらず、ひたすらに自分がすごいというトークをはじめました。
彼女はずっとすごく脆く、いまにも崩れ落ちそうになりながら強気で振舞っていました。
弱いから強く見せたかったのでしょう。
この後も数回遊んでいる間、毎回この話。
私は絶やさずうなずき微笑み、「うんうん、それでそれで??」「すごいね!」「おーっさすが!」と合図地を入れつつ得意の聞く力で傾聴しておりました。
が、私はいつも感じていました「わたしたちは友人関係ではなかったの?」と。
女の人間関係
以前、書籍紹介とともに記事にいたしましたが女の人間関係というものはかなり複雑です。
これにも記される通り、人間は選ばれることを喜びと感じる種族です。
古来、女性は男性にもらってもらう、つまり、選ばれなければ裕福にはなれないし、食事もまともにとれないということもありました。
つまり、女性が誰かに1番に「思われたい」「選ばれたい」と思う気持ちは先祖代々受け継がれる本能なわけです。
彼女はそれを1人必死にアピールしていました。
ワタシは選ばれる人であると。ワタシはみんなの1番であると。
意地悪であると理解しつつ、彼女のアピール発言をご紹介いたしましょう。
・希様がナンパをされていたとき(あくまでもこちらは自慢ではありません!(笑))、私が長年ナイトワークをしているのも知っているのに…
希、男慣れしてないの?
しょうがないな~!
・・・あ、、え、、、ん、、、うん、、、(-_-;)
・恋バナを聞いていたとき、まったく聞いてもないし興味もないけれど…
希の同じ年の〇〇君いたじゃん?あいつに告られたwww
まあ振るけどね!ないない!
え~すごいね!
モテモテだね!(´_ゝ`)
スルー力
年下だったからか(?)全く気が付いていなかったのですが、友人に今日はなしたこととかを電話で話していたら
あんたそれマウントとられてんじゃん(笑)
とか、
サクラちゃんってあんたに勝ちたいのかな?(笑)
とか言われて気が付きました。
あ、これマウントだったんだって(笑)
自分の昔の周りの話がどうでもよすぎて気にも留めてませんでした(笑)
てなわけでその後いろいろ、また嫌な思いをすることがあり、キッパリと「捨てる」修行を実行いたしました。
罪は生まれ変わるまで一生消えない。
許されることはあったとしても一生です。
大事な人を失いたくないなら、あなたのその考え方や行動を変えるべきです。
私は変えました。
あなたは変わりますか?
本日はここまでです。
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