【2021年最新】ランサーズとクラウドワークスどっちがおすすめ?ライター目線で徹底比較

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ライター
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ランサーズかクラウドワークスどっちに登録しよう?

フリーランス
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どちらが仕事しやすいだろう??

副業を始めたての方にはこのようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

本日は両社を徹底比較し、お悩み解決ができる記事になっています♪

希様
希様

結論を言ってしまうと、筆者おすすめは「ランサーズ」です!

しかしどちらも登録することを推奨させて頂きます。

これらの理由も踏まえてまとめていきます。

ぜひ最後までご覧ください(^^)/

手数料比較

手数料は固定費になってきますので、とても意識する必要のある指標の1つです。

  • 100万円の1%→1万円
  • 100万円の2%→2万円

小さい数字だと大したことがないように感じてしまいがちですが、1%違うだけで1万円も高くなると考えたら恐ろしくはありませんか?

「手数料」に敏感になりましょう。

受注手数料

クラウドソーシングというのは「依頼主」と「受注者」のマッチングサイトです。

マッチングすると手数料が発生します。

Lancers(ランサーズ)
  • 受注額10万以下→20%
  • ~20万以下→10%
  • それ以上→5%
Crowd Works(クラウドワークス)
  • 受注額10万以下→20%
  • ~20万以下→10%
  • それ以上→5%

しかし!

ランサーズ側は、基本「依頼主負担」で料金を計算してくれます。

クラウドワークスは受注側が「依頼主負担」か「受注側負担」かを選択する必要があります。

必然的に「受注側負担」をお願いされることが多いです。

仕事をする側からすると「ランサーズ」が使いやすいとなるわけです。

振込手数料

Lancers(ランサーズ)
  • 楽天銀行110円
  • その他銀行550円
Crowd Works(クラウドワークス)
  • 楽天銀行110円
  • その他銀行550円

どちらも「〇〇円以上で振り込む」や、180日まで振込しない「繰り越し」という選択があります。

頻繁に振込が必要ないようにしています。

一種の定期預金だと思って…(笑)

毎月の手数料はかなりむだです。絶対に「楽天銀行」を使用しましょう!

結論…ほぼ同じ!

どちらも手数料自体は変わりません。

ただ、どちらも使用したらわかっていただけますが「依頼主側負担」「受注側負担」の選択があるかないかでかなり対応が変わってきます!

クラウドワークスは「受注側負担でお願いします」スタンスがほとんどです。

もちろん、それが悪いわけではないですが、しっかりと確認してシビアに判断していきましょう。

CrowdWorks(クラウドワークス)

案件数比較

案件数=仕事の数です。

たくさん仕事を受けたいのならやはり「量」が多いクラウドソーシングは外せません。

また、かといって「質」が低くては意味がないのもお分かりいただけるでしょう。

Lancers(ランサーズ)
  • 約210万件
Crowd Woeks(クラウドワークス)
  • 約300万件

こちらはクラウドワークス圧倒的勝利です。

しかし、ライターとして受注している筆者の実感は「そこまで変わらない」です。

というのも、クラウドワークスは質が低く、返信率もかなり悪いです。

もちろんいいクライアント様もいらっしゃいます。

※現在も記事を受注いただいています。

しかし、ランサーズは量がなくとも質がかなりいい印象です。

もちろん、返信が来ないクライアント様もいらっしゃいますが、クラウドワークスと比較して圧倒的に少ないです。

希様
希様

もちろんライター案件を受注してきた筆者の1つの意見です!

クラウドワークスのほうが稼げた!という声もあるとは思います。

案件も少しずつ変わってきますし、好みもあるかと思います。

ですからどちらも登録してみることをおすすめしています^^

希様
希様

筆者はどちらも併用で使用しています!

ただ、ランサーズのほうがお気に入り!といった感じです(笑)

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

認定やサポート比較

フリーランスの仲間は自分自身。

そのため、サポート等が充実しているクラウドソーシングを使うことをおすすめします。

Lancers(ランサーズ)
  • 「フリーランストータルサポート」という福利厚生のようなものがある
  • フリーランスの資金調達やクレカ作成ができる
  • 「ザ・ランサー」というフリーランスの交流できる場がある
  • 「認定ランサー」は少しがんばればなれる!(信頼度UPに使える)

Crowd Works(クラウドワークス)
  • 「フリーランスライフサポート」という福利厚生脳ようなものがある
  • 「プロクラウドワーカー」になるのは狭き門(売り上げの条件などが厳しい)

クラウドワークスにプラスしてサポート体制がついているのがランサーズといった印象です。

どちらかというと受注者=ランサーズ・依頼主=クラウドワークスといったイメージを持つとよいかもしれません。

従って、案件はクラウドワークスが多いのが一般的といえるでしょう。

逆にいえば、質の良い依頼主はランサーズに多く集まるしくみとなっています。

まとめ:ライターならまずはランサーズがおすすめ!

  • ライバルが少ない
  • 単価で買いたたかれる案件が少ない
  • 返信率が高い
  • 手数料負担を強いられない案件が多い
  • サポートも充実

これらを踏まえて、新人ワーカーさんには「ランサーズ」がおすすめです。

あくまでこれまで「ライター」として受注してきた筆者目線になります。

ちなみに「動画編集」をされている友人は「クラウドワークス派」

「イラスト」をされている友人は「ココナラ派」でした。

※ちなみに筆者はココナラも併用登録しています。

慣れれば二刀流・三刀流も容易です。

ぜひまずは「登録」してみてくださいね。

どれもお金は1円もかかりません↓

資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」 スキルのフリマ【ココナラ】

それでは今日はこの辺で。

今日も元気に笑顔で過ごしましょう。

希様
希様

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