
おはようございます!
ノゾミです($・・)/~~~
本日は、

家で楽に稼ぎたいからフリーランスになりたいな

フリーランスに私は向いているかな?
なんてお悩みの方必見の記事になっています!
そもそも、フリーランス=楽は間違えで、「自由度は高いけど自分の仕事のやり方次第で楽にも苦にもなりうる」というのが答え。
結構フリーランスをしていると、

将来的に退職金とか昇進解かないし不安じゃない?

いつも自由で暇そうでいいね!!
なんて言われますが本当にお門違い。
そもそも収入や仕事量に関しては自分のがんばり次第でもあるし、自分で調節ができなくはない分野。
受注を増やすか減らすかですから。
つまり、昇進を待つことなく給与をあげることができます。信頼と実績で。
また、退職金に関してはどんどんなくなっていくものです。
退職金・年功序列・終身雇用の時代は終わりがすぐそこです。
それに頼って就職しているよりも、自分のスキルを磨いて何歳になっても使えるフリーランス技術を磨く方がはるかに価値高く、コスパがいいと考えます。
とまあ、フリーランスをおすすめする記事をかいてきましたが、ここから先は逆に「フリーランスに向いていない人」の特徴を3つあげていこうと思います。
フリーランスが絶対ではないですからね。
収入を増やしたり自由度を高めるうえで、合理的で最適であるというだけで。
それではスタート!

特徴①時間管理ができない

自己管理能力の高くない人は向いていないでしょう。
フリーランスは自由な分、物事を決めたり判断する責任はすべて自分にあります。
いくらでもさぼり続けることも可能です。
正直上記のようなタイプの方は、会社に勤める方が向いていると思います。
フリーランスは、自由ではありますが、時に自由を利用して辛いこともしなければなりません。
仕事とはそういうものだと思います。
自己投資したり・スキルを磨かなければ給与派あがりません。
一方、会社員であれば、勝手に昇進してくれます。
言われたことを言われたようにするだけでお金がもらえた方が楽なのは楽ですよ!自由度は低いですが。
自由度が高いほうが楽なのか?給与が毎月必ずもらえる安定のほうが楽なのか?
ここは一回考えてみる必要があるかもしれません。
※安定をなくしたくないから、副業と掛け合わせてダブルワークする人も多いです。
安定してきたら独立してフリーランス、というパターンはかなりおすすめだと思います。↓
特徴②損切りができない

投資だけでなく仕事や人間関係においても言えますが、「損切り」はめっちゃ重要!
まず、考えてみてください。
『あなたはなぜ個人事業主・フリーランス・副業をしたいと思っていますか??』
答えはかんたん。「自由」を追い求めていると思います。
お金が欲しい=自由に使えるお金ですよね。
時間が欲しい=自由に使える時間が欲しいですね。
サラリーマンであるという不自由さから抜け出すために、フリーランスになったにも関わらず、サラリーリーマンマインドを続けている人を多くみかけます。
これではフリーランスになった意味がないですよね。
仕事での人間関係、クライアントに対しても損切りは大切です。
ガマンしすぎず、次々へ探していきましょう!絶対にうまくいく人が見つかるはずです!
希様も、1人目の税理士は大失敗でしたが、2人目の税理士さんはもうすっごくよくしてくれて知識の豊富な方なので、何件も同じ方に依頼しています。
サラリーマンのときのようにヘコへコしていれば儲かるものではないのでご注意を^^

特徴③お金の知識がない

おかねの知識に関してはこれから身につければOK!
ただし、「経理を雇う」「税理士に頼む」「会計士に外注する」からといって、勉強する気のない人は確実にフリーランスに向いていないでしょう。
お金の知識がなければ、世の中ほぼ負けたも同然です。
今までお金の勉強をする前は、希様も搾取され続けていました…(´;ω;`)
フリーランスになれば、余計にたくさんのお金の業務が増えます。
などなど数え切れません。
きちんとできなければ罰金や信用問題に関わってきます。
もちろんすべてを自分でやる必要はありません。
自分でできることは自分でやる。最低限、FP3級レベルのお金の知識を持つことは必須でしょう。
お金の知識がないと、ぼったくりにあったり、もし会社を持った時は横領にあったりする可能性が本当に高いです。
まとめ:学びの姿勢があるのかないのかが「勝ち」を決める
いかがでしたでしょうか?
あなたは向いてる人でしたか?それともやっぱ会社員でいたいなと思いましたか?
人それぞれでいいと思います^^
どちらものよさがありますから(*^^)v
大切なのは自分で決めること!
これからも自由の道を目指して学んでいきましょう✨
本日はここまで!
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう^^
ではではまた

冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ