歳をとるごとに「1日が早いな」「1年が早いな」こう感じることはありませんか?
小学生の頃や中学生の頃は「まだ午前授業かよ」「まだ○限目かよ」なんてよく思った気がしますが、ここ最近は「もう夕方?!」「もう夜じゃん」なんてことがザラ。
よく、大人になると時間感覚が早くなる理由として「子供の頃は新しい経験や吸収することがいっぱいあるから、時間の感覚が長い」なんて説が唱えられたりしますが、あまりしっくりきません。
調べてみるとジャネーの法則ってのがあるんですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジャネーの法則
ジャネーの法則によると、時間の経過感覚と年齢は比例するそう。要するに『歳をとるごとに人間が体感する一年は相対的に短くなる』というわけ。
とはいえ“新しい体験”をしていないから時間が短く感じる…という考えには賛同できないものの、新しい体験をしようと試みる気持ちは大切な気もする。
確かに、最近毎日が日常で、日々につまらなさを感じることが多々ある。ただ、やる気も起きない。
最近の充実は友人。高校時代の友人との仲が再開したり、仕事で親友ができたり、親友とWBCで盛り上がったり。
何が正解かなんてなくて、やらなければならないことなんてこの世に一つもない。
わかっているのに忘れてしまう。
日々つまらなくても生きている。
それが現実であり事実。
たまに全てが面倒で投げ出したくなるけど、別に投げ出したってなんとかなる。だから別に逃げたらいいじゃん。ね。
なんとなーくそう思えるようにしたい。
これは自分へのエールであり、決意であり、自己暗示でしかないですが悪しからず。