読書の秋に読むべき本はあるかしら?
おすすめの書籍を教えて欲しい!
本日はこのような方に向けての記事になっています。
読書の秋にピッタリ!読まなきゃ損な書籍をご紹介していきます。
読書の秋セレクト3選
革命のファンファーレ
すみません。
遅ればせながら、最近やっと読ませて頂きました。
Voicyをきっかけに、やっと(遅いよ)西野さんの魅力に気が付きました。
なんせ、10代から夜の世界にたものですから、詳しいのはキャバ嬢の名前ばかり…。
昨年から、マナブさんやイケハヤさん、はあちゅうさん…その他著名なブロガーの名を知ったくらいです。
とにかく最高ですの一言。
ただの「えんとつ町のプペル」秘話ではない。
経験を基にしたクラファン技術から、マーケティング方法まで、あらゆる有益情報が1500円で販売されているんです。
買わない意味が分からない。
ちなみに、これを機にやっとえんとつ町のプペルに手を出したんですが、最高です。
※無料公開記事はコチラ
「無料公開しても売れる」
この言葉は正しかった。
無料公開記事を読んだサイト主は、すぐにプペルの絵本を購入していましたから。
西野さんは、喋りでも圧倒的な魅力を感じますが、文章でも何かわからない魅力があり、惹きつけられます。
ビジネスマンは絶対に。
これから社会へ出る学生からパートをしている主婦まで、全員に読んで欲しい1冊です。
男社会がしんどい
はあちゅうさんのVoicyから知った1冊。
漫画でかなり読みやすくなっています!
なんだろう。
やっぱり昔ながら、日本特有の「男女差別」って終わってない。
生き辛いと感じた筆者の「痴漢」「恋愛」「結婚」「子育て」の体験談から、男社会と戦ってきた筆者の想いが漫画にまとまっています。
すべての男性とは言いません。
しかし、少なくとも、力の強い男性が女性より優位であり、女性が下に扱われてきた時代を無意識に引き継いでいることも少なくないのです。
今、男女差別で嫌な思いをしている・したことのある女性にはもちろん読んで頂きたいです。
また、世界を捉える上で、すべての男性にも読んで頂きたいです。
サイト主は、正直あまり男女差別の実体験がありません。
しかし、考えることが好きなので、このような問題を知り、日々自分の意見を模索しています。
※(あんたは、人に言い返し、やり返すタイプだからだというコメントは受け付けていません(笑))
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
こちらは、中田さんのYouTube大学にて出会いました。
なんだか、子供向けの小説かしら?と思われたあなた、ストップ。
サイト主も思っていました(笑)
しかし、状況は一変。
オリラジの中田さんのYouTubeで、解説がされました↓
こう見えて、内容は「人種差別」について。
筆者の息子は学生。
人種差別のある学生が通う「底辺中学校」でのお話を、母目線から語った1冊になっています。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
これには一体どんな意味があるのか?
移民があまりおらず、閉鎖的といわれる日本では「人種差別」という概念がそもそもありません。
ですから、海外へ行って初めて、アジア人の扱いの酷さ、人種差別を体感する人は少なくないのです。
海外では、白人黒人など、肌の色だけでなく・目の色・育った環境がいじめの対象になります。
日本のいじめでは、あまり肌の色目の色はありません。
こちらも同じく、人種差別経験は、サイト主にはありません。
しかしとても考えさせられる素敵な作品です。
ぜひ、これを機に世界を見つめてみませんか?
まとめ:厳選したおすすめ本たちをぜひこの秋に
いかがでしたでしょうか?
厳選し、どれも語りたくなるほど素敵な1冊ばかりです。
ビジネス書が多い私には珍しいセレクトかもしれません(^^♪
ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう。
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