ホストは楽に稼げてイイよね
かわいい子ばっかり相手していていいよね
サイト主がキャバ嬢であったことは、サイトタイトルをみて、すでにご存じの方も多いかと思います。
そんな元キャバ嬢のサイト主から見たホストの現実をお話していこうと思います。
といっても、この話に興味のある人は少ないかもしれません。
そもそも、夜職について偏見を持つ人が多いのは事実。
しかし、無知が故に批判している人は少なくありません。
詳しくも知らないのに「親が嫌いって言ってたから嫌い」「友達がダメって言ってたからダメな気がする」このように物事を安易に判断している人は多いです。
せめて知識を付けてから、批判してみてくださいね^^
今回お話する内容は、サイト主自身がみた・体験したお話です。
このような経験のある主が感じたことをまとめていきます。
それから、今回はリクエスト記事になっております。
リクエストありがとうございます♪
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ホストになるメリット
まずは、ホストになるメリットをご紹介していきます。
※あくまで、キャバ嬢目線になりますが…
かわいくて若いお客さんも多くいる
やはり、キャバクラとは違い、若くてかわいいお客様も多く存在します。
キャバクラのお客様は40⁻60代が濃い層ですが、ホストは10-20代が一番濃い層です。
もちろん、お客様というわけでなく、個人的に好みだからデートするなんて方も多くみかけました。
売れれば圧倒的に稼げる
ホストは、キャバクラよりもシビアな月給です。
売れなければ稼げません。ましてや、昼職の方が稼げます。
しかし、売れれば桁違いに稼げます。
ホストのボトルは、原価の10倍(キャバは5倍)・売り上げは5,6割(キャバは4割)という風に、儲かるシステムができているのです。
また、キャバクラはすでに稼げている人が客層になりますが、ホストはこれから稼げる女の子&稼いでいる女の子が客層になります。
ここでもちょっと特色が違いますね。
※ここは触れないでおきます
ホストのデメリット
次に、客観的に見て大変そうだなと感じていた点についてお話していきます。
若い女の子が相手であること
メリットはデメリットの裏返しとは言ったもので、実際に、若い女性がターゲットであることはメリットでもありデメリットだと感じます。
SNS晒しや掲示板の書き込みも、若いと余計にヒートアップします。
正直、キャバクラに来る年齢層の高いお客様は、ネットに無知なことが多いです(笑)
なのでムダに悩ことも少ないです。
しかし、ホストは寝顔を晒されたり、裸を晒されたり、女の子と歩いてるところを盗撮されたり…なんだか大変そうです。
以前、女の子がホストを刺す事件がありましたが、あんなのは日常茶飯事で、歌舞伎町では飛び降りや喧嘩がたくさん発生しています。
一歩下がってみてみると、少し恐ろしい世界でもありますよね。
女の子以外の仕事が多い
正直、キャバ嬢は、お店での仕事しかありません。
お客様事だけやっていたらOKです。
しかし、ホストは掃除・営業・ミーティング・その他諸々会議・シャンパンコールの練習などなど雑務の仕事が多いです。
本当に昼職くらい、やることあるやんって思ってました(笑)
もちろん、嘘で会議って言ってるホストもいるので注意ですが…。
なんだか忙しそうだなと感じた記憶があります。
女の子より枕を求められる!?
これは賛否両論ですが…。
どちらにせよ、ホストにも枕を要求するお客様は少なくないようです。
まあ、やりちんは多いでしょうが、嫌な人は嫌ですよねもちろん。
「ホストはじめて女がこわくなった」っていうセリフはよく聞いていました(笑)
夜の仕事、給料が良い理由
夜の仕事の収入がいいのはなぜでしょうか?
それは、価値を売っているからだと勝手に思っています。
自分の価値を売るのですから、価値を高めるために思考錯誤しなければなりません。
服・家・見た目・美容…様々なものに投資します。
投資のためのお金が給与なわけですね。
高いものを買わせる方法でもお伝えしましたが、商品プラスαの価値があって、初めて高いものが売れるのです。
原価1万円のボトルを10万でいれてもらうために、毎日自己投資するのがホスト・キャバ嬢のお仕事なわけです。
まとめ:あなたはできますか?
今まで何も考えずに批判してきたあなたに、これができますか?
ぜひ、無知で批判するのはもうやめて頂きたいなと思います。
どんな仕事もがむしゃらなんです。
仕事に偉いも偉くないもありません。
もう無知な自分でいるのはやめましょうね。
それではここまで。
今日も元気に笑顔で過ごしましょう。
ミツカルナイトにてコラムを書かせて頂いています!
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