あれも欲しいしこれも欲しい！
物欲が収まらない！
メルカリでなかなか売れないわ
このような方に向けての記事になっています。
先日日興フロッギーに記事にてとても興味深い記事がありました。
あなたは「買いたいもの」しか基本は買いません。
しかし、「買いたいもの」を売ることはありませんよね？
売るときは「売れそうなもの」「人気なもの」を売るはずです。
つまりは、「買う」ものにはその人間本人の「意思」や「思想」が現れます。
この記事でいいたいのは、買うものには本音が詰まっているということです。
なんだか哲学的でよくわからなくなってきました。（笑）
次の章で例題を出してみていきましょう。
「買うもの」で未来が決まる
買ったもので人生が決まるとしたら…あなたはこれから買い物で、
「これは高いからやめておこう」
ではなく、
「これは自己投資にならない高い買い物だからやめよう」
そんな風に判断できるのではないのでしょうか？
別の記事でもお話しましたが、「ケチ」と「倹約」別物です。
賢くお金を使うためには、買い物には「自らの本音」が詰まっていることを認識する必要があります。
不要…とまでは言いませんが、希様もブランド物を「見栄」で購入しているときがありました。
「ここのブランドが好きだから」
と周りには話していましたが、本音は
「いいでしょ！こんなものも買えるよ！かわいいでしょう♡」
でした(´_ゝ｀)
これがまさに「浪費」です。
必要のない買い物です。
買うもので未来が変わるのだとしたら、また1つ浪費をして、またお金を無駄に使い、見栄を張った生活のために働き、友人関係も見栄だらけ…。
なんだか明るくなさそうです。
投資的買い物かどうか
買い物において1番大切なのは「自らへの投資となるもの」なのかを見極めること。
これら3つの分類のどこに当てはまるのか？
毎月この3つをどの割合で購入していくか？を考える必要があります。
これにより「倹約」した無理のない苦しくない家計が誕生するというわけです。
では、希様での例を見ていきましょう。
こんな感じで、いつも買い物のときには「これはどうかな？」と考え、一呼吸置くようにしております。
あくまでも一例で、考え方は様々でOk！
ただ、「これもあれも必要だから（欲しいから）投資！」としてしまわないように注意してください。
監督はあなたしかいませんからね(*^^)v
ちなみに、浪費と分かっていても、エステや美容に関することは、美を保つために私の中では必須。
投資に分類させていただいてます🤣🤣
売るときは？～メルカリのコツ～
逆に言ってしまうと、販売する側であるなら「欲しいもの」を売った方が売れやすいのは確かでしょう。
例えば…美顔器を販売するとします。
…こんな感じで売りたいもののマーケティングを行い、内容もりもりにしてお値段￥100,000の美顔器にするよりも
…こんな感じで欲しいもののマーケティングを行い、お値段￥50,000の美顔器
さてどっちがたくさん売れるでしょうか？
美容に関しては、とても詳しいわけではありませんが、1にも2にも「保湿」が要。
本音での1番譲れないことは「効果」その次に「値段」だったわけです。
「売りたいもの」ではでてこなかった本音の値段に関するお話が、「欲しいもの」にすると本音が出てきたわけです。
さて、これを踏まえて、「メルカリ出品」ではどうでしょうか？
「売りたい」が先行していませんか？
買いたい人目線で紹介を書いていますか？
あなたがこのものを買いたかった理由を考え、思い出し、商品紹介を書くことが売上をあげるコツになってきます。
まとめ：投資から買い物方法を学ぶ
今回の記事は、こちらの書籍から引用された内容です。
お金の使い方を学ぶことで人生が変わります。
投資に興味をもって、お金を増やすことに興味をもって…この世には労働以外にお金を増やす方法があることに気が付けます。
これが株式投資への第一歩なのです。
株式投資は怖い・不安だと思う方は、まずこの本を「自己投資」として購入して読んでみてください。
お金の使い方・お金というもの・存在を学び、投資への理解を深めるところからスタートいたしましょう。
お金の情報格差は貧富の差を生みます。
あなたはいつまでも知識貧乏でいるおつもりではないですよね？＾＾
一緒に学んで成長していきましょう。
本日はここまでです。
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう＾＾
ではではまた
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ
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