みなさん、化石賞ってご存じでしょうか?
化石賞は、気候変動に取り組む世界130か国の1500を超えるNGOのネットーワーク「CANインターナショナル」が、その日の国際交渉の中で、温暖化対策に消極的だった国に与える不名誉な賞です。
wwf JAPAN
日本って海外、特にアメリカに何か言われないと動けない国ですよね。
自民党がそうさせているのか、過去にアメリカに戦争で負けたことが引き金なのか…。
本質は定かではないですが。
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トヨタなど、かつて世界を取ってきた日本の自動車メーカー。
彼らは今こう話しています。
「電気なんかおもちゃだよ!水素で走れる自動車を作る!」
一見、なにが悪いのかわからない人もいるでしょう。
ここでのポイントは2つ。
かつてiPhoneなどのスマホをバカにした人はいたのだろうか?
「スマホ?こんなおもちゃ、使えるはずがない」
こう否定し、胡坐をかいていたdocomo・au・ソニー・その他電気通信メーカー。
ソニーなんて過去には世界トップとまで言われた企業ですよ。
あっという間に時価総額は追い抜かれ、Apple社は「GAFAM」の一員に選ばれるほど大きな企業に成長しました。
失われた30年、わたしたちは何をしてきたのでしょうか。
そしてまた、同じことを今度は「電気自動車」で繰り返そうとするのでしょうか。
はっきり言って水素は電気よりもコストがかかりすぎる。
コストをかけてでも水素で車を作りたい理由…。それは…。
トヨタなど自動車メーカーの下請けを雇い続けたいためでしょう。
石炭燃料を使わないとなると、稼働できなくなる会社は後を絶たない。
世界の幸せより、自らの富なのでしょうか。。。?
定かではありませんが。
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この馬鹿にされているような化石賞ですが、こういう評価をされて初めて動く日本。
さて、来年も化石賞受賞となるのか?それとも新しく生まれ変わるのか?
来年のこの時期のニュースに目が離せません。
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てなわけで、最近サイト主は「環境問題」について考えることにハマっています。
ハマっているというか「意識したいなあ」と思う次第。
サスティナブルなつまり、持続可能な社会のための工夫をご紹介させてください。
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コーヒーショップなどのテイクアウトにはなるべくマイカップを持参しています。
かわいいし、意識高い気分になって気持ちいい(笑)
このサイズだとスタバのトールは余裕で入ります。
ちなみにこれくらい安くなるみたい↓
折りたためるのとストロー付きなのがお気に入り。
お酒もストローで飲むくらいストローが命です。(笑)
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ちなみに、マイカップだとこちらもものすごくかわいい。
ほんとに色もデザインもピカイチ。
こちらはバンブーなので折り畳みは不可。
でも気分をあげるカップとしておすすめです。
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先ほども申し上げましたがストロー中毒患者なので…。
ストローもサスティナブルに。ステンレスストローを使用しています。
飲みやすいし悪くならないので一生使える。
鉄分もとれるかもしれない。知らんけど。
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いろんなサイズあるんですよ。
保存も調理もそのままできる。
しかもプラを使っていない素材だから環境にも優しく、有害な物質も出ない。
ちょっと高いけどずっと使えるものなので、ラップ削減に使えます。ぜひ。
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サスティナブルファッションにも目覚めました!
ファッションについては別記事をまとめる予定です!お楽しみに♪
それでは今日はこの辺で。
また明日ね!
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