【第二弾マイナポイント】マイナポイントを最大2万円分貰える?すでに発行済みの人は?対象は?

家計改善
デジタルに弱いおばあ様
デジタルに弱いおばあ様

マイナポイントってなんじゃ?

マイナポイントに興味がある人
マイナポイントに興味がある人

てか、今年マイナポイントもう貰ったよ!

第二弾は対象外なのかな?

本日は、このような方に向けての記事になっています。

ちなみに、マイナポイントを作るメリットについてはコチラで解説しています↓

ちなみに、第一弾のマイナポイント事業というのは以下の通り。

第一弾マイナポイント事業
  • 対象:新規マイナンバーカード発行者
  • 内容:電子決済サービスに2万分のチャージを行うorその電子決済サービスで2万分のお買い物をすることで、5000ポイントが付与される
  • 2021年12月末で終了

※電子決済サービス:d払い・楽天ペイ・WAON・nanacoなどの電子決済が可能なサービスのこと。対象の電子決済サービスはコチラで確認。

しかし!第二弾のマイナポイント事業では、上記の5000ポイント付与キャンペーンの延長と、追加で2件のキャンペーンが行われることが発表されました。

本日は、第二弾のマイナポイント事業についてどこよりも分かりやすく解説していきます!

※この情報は2021年12月13日時点の情報です。

  • 延長されたキャンペーン(5000P)は、変わらず新規発行者のみの対象
  • 追加されたキャンペーン(7500P×2)は、新規&すでに発行済みの方も対象

第二弾のマイナポイント事業概要

第二弾のマイナポイント事業は3段階方式とされています。

つまり、「3種類ありますよ」ってわけです↓

ちなみに、3種類すべて条件を満たす場合、貰えるポイントは合計2万ポイント!

すでに発行済で、2種類条件を満たす場合、貰えるポイントは合計1.5万ポイント!

超ラッキーなキャンペーンです。

節約に目がない人
節約に目がない人

それで、その条件って何なのよ?

って方に向けて、1つずつ詳しく解説していきます!

キャンペーン①新規カード発行で5000ポイント!

  • 対象:マイナンバーカードを未だ作っていない新規発行者のみ
  • 内容:第一弾と同様。
    (電子決済サービスに2万分のチャージを行うorその電子決済サービスで2万分のお買い物をすることで、5000ポイントが付与される)

簡単にいえば、第一弾のマイナポイント事業延長って感じです。

内容は全く同じ。

マイナンバーカードを作る⇒電子決済サービスに登録する⇒2万円分のチャージor買い物をする⇒5000円分のポイントが付与される

といった流れです。

こちらは、初めて作成する人に限りますので、すでに発行済みの方は対象外です。

(すでに発行済みで、第一弾マイナポイントを受け取っている方が対象外という意味)

キャンペーン②カードを健康保険証として使う手続きをすると7500ポイント!

  • 対象:マイナンバーカードを発行しており、健康保険証として登録をした人
  • 内容:健康保険証として登録した場合、登録の電子決済サービスに7500ポイントが付与される

こちらは、新規発行者もすでに発行済の方も対象になるキャンペーンです。

マイナンバーカードは、健康保険証として健康利用可能です。

マイナンバーカードを健康所検証として使うメリットは、以下の通り↓

マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット
  • 住所変更が不要⇒ムダな手続きが減る
  • 高額療養費を支払う必要がない⇒月に10万以上の医療費はかからない
  • ネットで明細を確認できる⇒医療費控除に便利、紙のムダ削減 など

ただ、未だ健康保険証としてマイナンバーカードを使用できる病院は、現時点で7%。

まだまだこれからの領域ですが、健康保険証登録が進むにつれて、健康保険証としてマイナンバーカードを使用できる病院は増えていくことでしょう。

お金を配ってまでマイナンバーカードを普及させたいわけですから、国は本気なのでしょう。

キャンペーン③カードと預貯金口座の紐付けを行うと7500ポイント!

  • 対象:マイナンバーカードを発行しており、預貯金口座との紐付けをした人
  • 内容:預貯金口座との紐付けをした場合、7500ポイントが付与される

こちらも、新規発行者もすでに発行済の方も対象になるキャンペーンです。

預貯金口座との紐付けをすることで、例えばコロナのときの給付金なども、申請を待たずして振り込みを完了することが出来ます。

このような公金給付を便利にするために、国は預貯金口座との紐付けを推奨しています。

ムダな手続きや待ち時間を省いてお金を受け取ることが出来るので、紐付けをしておくと良いでしょう。

希様
希様

全資産見られるのがこわい……と思われる方も少なくありませんが、よっぽどの犯罪事件とかがない限り、勝手に見れるものではないとサイト主は考えています。

すべての資産を見られたくなければ、全財産の入っていない銀行を登録してみてはいかがでしょうか?

よくある質問

「すでにマイナンバーカードを発行している場合は何ももらえないの?」

希様
希様

もらえます!

すでにマイナンバーカードを発行して、第一弾で5000ポイントを獲得している場合でも、

  • キャンペーン②健康保険証登録:7500P
  • キャンペーン③預貯金口座との紐付け:7500P
  • 合計:15000P

を獲得することが可能です。

「すでに健康保険証登録や、預貯金口座との紐付けをしている場合は?」

希様
希様

ポイントもらえます!

上記同様で、以下の通りにポイントを獲得することが可能です↓

  • キャンペーン②健康保険証登録:7500P
  • キャンペーン③預貯金口座との紐付け:7500P
  • 合計:15000P

「マイナンバーカードは発行にどのくらい時間がかかるの?」

希様
希様

マイナンバーカードは、発行に1ヶ月程度かかります。

また、顔写真も必須です。

思い立ったが吉日で、なるべく早く作成しておくことをおすすめ致します。

「第二弾のマイナポイント事業はいつからスタートするの?」

2021年12月13日時点でわかっていることは、

  • キャンペーン①新規発行5000P
    ⇒来年(2022年)1月1日~ポイント付与スタート
  • キャンペーン②健康保険証登録
    ⇒春以降か?
  • キャンペーン③預貯金口座との紐付け
    ⇒春以降か?

こんな感じ。

まだまだ、これから発表されてくるニュースに期待といったところでしょう。

なぜまた、マイナポイント事業を???

理由は2つ。

まず一つ目が、マイナンバーカードや電子決済の普及です。

これにより、公金給付はさらに便利になり、紙のムダ・時間のムダ・様々なロスをカットすることが可能です。

また、高額療養費制度を申請せずとも、医療費を安く抑えることが出来るのは大きなメリットでしょう。

マイナンバーカードの普及の真意は様々な考察が出回っていますが、人々を便利にするアイテムに、違いはなさそうです。

二つ目が公明党の公約です。

そもそも、元々は3万分の給付だったのですが、いつのまにか2万になっていました。

何はともあれ、給付されるお金はゲットしておきたいですよね。

今回の記事を参考にして、あなたはどのポイントを受け取りたいのか?

はたまた、預金口座も健康保険証も登録したくないと思うのか?

未だマイナンバーカードを作らないと決めるのか?

自分の軸に従って判断してみてください。

ただ、作った方が便利になるのは間違いない、世の中になっていくでしょう。

まとめ:追加ニュースがあれば追記していきます!今のところの情報は第二弾のマイナポイント事業は最大2万貰えるってこと!

追加ニュースがでましたら、今後も追記していく予定です。

今のところ、第二弾のマイナポイント事業は超お得であると言えそうです。

これを機にぜひ、マイナンバーカードを作成してみてくださいね♪

マイナポイントHP

それではまた

希様
希様

希様への質問・ご依頼はコチラ

2021年12月14日追記←NEW

タイトルとURLをコピーしました