自信のつけ方を教えて欲しい
いつも自分に自信が持てない
このような方に向けての記事になっています。
あなたは「自分の何かに自信を持っていますか」?・・・
これらは、知識不足の可能性もありますが、自信がないことが故に、自分の意見を押し通せないということも少なくありません。
本日は、自信がないと損している理由を3つご紹介していきます。
自信がないと損している理由
自己肯定感が低くなる
自分に自信を持っていないと、自己肯定感が低くなる傾向にあります。
自分で自分を責めてしまってはいないでしょうか?
例えば、友人が落ち込んでいたら、あなたは「お前はダメ人間だ」なんて声を掛けますか?
自分は自分しか守ることができません。
せめて、怒られたとき、失敗したときくらい「がんばったね自分」といえるあなたでいませんか?
自尊心仮説
自尊心仮説とは、自尊心の低い人は他人の意見に耳を傾けやすい傾向にあり、その人の言いなりに決断してしまうという現象を指します。
このような自信のない方に向けて「悪用」されることも多々ある手法です。
例えば占い師。
占いに来る大体の人は、悩みを抱え不安を背負っています。
このような人は、通常では買わないような高額な水晶や、パワーストーンを買ってしまいがちです。
そのため、自信がないことは、このような損をしてしまいがちです。
利用される
上記2つの項目でもあげましたが、他人の意見に流されやすく、自尊心が低い状態では「自分の意見」を持つことが難しいです。
そのため、人に利用されることも増えます。
こんな思い、もうしたくないですよね。
じゃあ、まずは自分で自分の自信をつけていきませんか?
自信をつける3つの方法
ここからは、自分に自信をつけるためにするべき3つの簡単な方法を伝授します。
メモの準備はいいですか?(笑)
自分は「完璧主義」すぎないか?問いかける
まず、初めにやってほしいことは「わたし、完璧主義すぎない?」と問いかけること。
実は、自分のハードルがものすごく高すぎることは少なくありません。
筆者自身、自分に厳しすぎるために、なにもできない人間だと決めつけていた時期がありました。
まずは、自分を許容し、受け入れ、理解しましょう。
わたしは、これとこれもできなかったけど「がんばっている」。
褒めてあげることが大切です。
おすすめは、デジタルデトックスやマインドフルネスで、自分の呼吸や血流の流れを感じること。
常に優しい言葉をかけてあげましょう。
落ち込んでいる友人にかけてあげる言葉と同じように。
知識をつける「読書」
これでも自信が持てない、なんだか不安だと感じるのなら、読書で単純に知識を増やしましょう。
言葉のボキャブラリーを増やし、どんな言葉にも対応できるセリフを用意してみてください。
あら不思議、言い負かされなくなる。
おすすめは「論理的」な会話を学ぶこと。
論理的とは「リソース」つまり、結論の「理由」となる部分を詳しく、端的に、数値を出して話すこと。
どこの誰が、どのくらいの数値で、どういう結論なのか?
明確に話すことで説得力が増します。
言葉を知ること、知識を得ることは確実に自信につながります。
最近のおすすめ書籍を載せておきます↓
【論理的思考を身につけたいあなたへ】
【自信を付けたいあなたへ】
【小説でボキャブラリーを増やしたいあなたへ】
自分を受け入れる
自分を受け入れてください。
受け入れられない、親のしつけからずっとこうだ、自分はどうしても好きになれない。
わかります。
正直、筆者も自分を気にいってはいません。
でも、受け入れるための努力はしています。
メイクしたり、エステに行ったり、自分磨きをしたり…。
お金はかかるけど、見た目が嫌なら整形したらいい。
自分が本当に嫌なら、行動に移せばいい。ただそれだけです。
自分が嫌だと逃げるのは簡単。楽なこと。
せっかくなら楽しく、生きたくないですか?
自分を受け入れる努力をしましょう。
自分を受け入れる覚悟をしましょう。
もう逃げない、たのしく生きよう!好きなことして生きよう!
まとめ:自己暗示は結構効くんです
いかがでしたでしょうか?
「自己暗示」って結構効くってご存じでしたか?
自分なりに自分を受け入れて前に進むことで、自信にもつながります。
楽しく、精一杯、許容して生きていきましょう。
私も自分を受け入れてから「辛いことからは逃げる」と決めました。
なので、嫌なことからは全力ダッシュで逃げ回ります(笑)
好きなことして嫌なことからは逃げる!
ぜひ、意識してみてくださいね。
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう。
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