「寂しい」の正体って一体なにものなの？【自分の機嫌を自分で取る5つの方法】

本日は久しぶりにお気に入りVoicyをご紹介していきます。

最近出会ったVoicyパーソナリティさんで、超絶私が共感を寄せている「ゆるっと地獄ハック」さんです。

そもそも私たちの生まれたこの世はすでに地獄なのではないか？

という考えの基、そんな地獄を生き抜くための生き方や思想を述べられているチャンネルです。

こちらはVoicyさんのハッシュタグ企画にておすすめが表示されていて、気になってクリックしたところ大はまり。

昔の放送から聞き漁っています。（笑）

その中でも私の大好きな回『「寂しい」の正体について』での考え方が、とても心に響く内容だったためシェアさせてください。

寂しいという人は……

このように「寂しい」と感じる人・「寂しい」と発信する人は、他人から何かを与えられて当然だと思っている人だそうです。

ハッとしました。

寝て、起きて、生きている。

だから私は生きている。

それでいいはずなのに、他人から何かを与えられないと、生きている心地がしない。

だから「寂しい」と感じているのだと。

ペットに、友人に、家族に、恋人に、求められたい。

人間の生存欲求なのかもしれませんが、どこまでいっても他人は他人。

この考え方を忘れ「寂しい」だけのために、生きていくのはあまりにも勿体ないと感じました。

寂しいからとりあえずペットを飼う、とりあえず仲良くもない友人と飲みに行く、とりあえず好きでもない人と付き合う……

こんな人は少なくないのではないでしょうか？

自分を知ることがリスクヘッジに

どこまでいっても他人は他人。

この考え方を絶対に忘れてはいけません。

寂しいと思ったり、イライラしたり、悲しいと思ったり……これって結局他人に依存しているから生まれる感情だと思っています。

他人に期待し過ぎです。

まずは自分の機嫌は自分で取ること。

だからこそ、自分で自分を知ることがリスクヘッジにつながります。

⇒何が好きで何が嫌いでなにが得意でなにが苦手なのか……。

「寂しい」に飲み込まれるのは非常に危険です。

他人軸で生きるきっかけとなってしまいます。

自分の機嫌を自分で取る５つの方法

手段①美味しいものを食べる

こんなときは、自分を甘やかして美味しいものを食べています。

好きなラーメン屋さんに行くこともありますし、割高ですが、Uberを頼むこともあります。

自分の機嫌を取るための支出は削りません。

手段②料理をする

こちらは最大限に落ち込んでいるときは難しいですが、少し元気ないくらいのときは、料理をするとかなり気分転換になります。

もともとお料理好きのため、かなりストレス発散です。

たくさん作って、ご近所に住む友人にシェア（笑）

彼にたくさんの品数を出すときは、ストレスの溜まっているときかもしれません（笑）（笑）

手段③掃除や洗濯をする

サイト主は極度のキレイ好き、そして断捨離好きです（笑）

そのため、掃除をしたり洗濯を細かくやると心もスッキリした気がします。

体を動かすきっかけにもなるし、気持ちよくなるし、キレイになるし……

超おすすめです。

手段④ウォーキング

筋トレやウォーキングをして外の空気を吸うのもおすすめです。

血流がよくなり、身体も元気になりますし、気分転換に最適です。

サイト主は、母に「ウォーキング変態」と呼ばれるほど毎日すごい距離を歩いています。

毎月の平均歩数は15,000～20,000歩です（笑）

最近は自転車も購入したため、サイクリングも気持ちいい。

手段⑤寝る

こんな時は、ひたすらに寝ます。

もう何もする気力がない時は寝るが一番。

デジタルを見るより、目を瞑って寝てください。

寝ていれば悪いことは考えない。

いつの間にか復活してくれています。

まとめ：他人のために生きるのはもうやめよう

サイト主も、ずっと他人のために生きてきた人生でした。

でも今は、まだまだ成長段階ですが、自分の意思を優先できるようになってきています。

合わせる必要はないんです。

だって所詮、他人は他人だから。

最後は絶対、自分一人だから。

自分を一番大事にしたい。

自分を一番大事に生きたい。

そう思います。

地獄のような世の中だけどね。