【超簡単】つみたてNISAのはじめ方徹底解説!口座開設の流れってどんな感じ?

金融・経済

つみたてNISAについてはコチラの記事で解説しています♪

つみたてNISAってなに?

つみたてNISAをはじめたいけどよくわからない

こんな方にぜひ読んでいただきたいブログ記事になっています!

つみたてNISAを始めたい人、つみたてNISAに興味がある人、投資をはじめたい人におすすめ記事です。

それではサクサク参りましょう★

  • つみたてNISAをはじめるときは「証券口座」と「銘柄」が重要
  • 手数料に敏感になろう
  • リスクとリターンについて理解しよう

つみたてNISAの基本情報

  • 非課税期間:20年
  • 非課税金額:1年40万円(40万×20年=最大800万円)
  • 投資商品:金融庁が決めた投資信託

つみたてNISAでは「投資信託」という株の詰め合わせパックを購入します。

つみたてNISAは月100円からスタートできるので、初心者に向いています。

長期間放っておくことで複利の効果が発揮され、お金がどんどん増えていくという構造であることから「ほったらかし投資」なんて呼ばれることもあります。

iDeCoとの違い

【つみたてNISA】
  • 特徴:投資の利益が非課税
  • 投資期間:20年
  • 投資金額:1年40万円
  • 投資商品:金融庁公認の「投資信託」
  • 流動性:いつでも売り買いできる
【iDeCo】
  • 特徴:投資の利益が非課税/掛金が全額所得控除
  • 投資期間:65歳まで
  • 投資金額:1年14.4万円~81.6万円(仕事による)
  • 投資商品:「定期預金」「保険」などの元本保証があるもの/「投資信託」
  • 流動性:原則60歳までNG

つみたてNISAの方が流動性が高く、使い勝手が良いので、どんな年齢の人にもおすすめできます。

iDeCoは、ライフプランや年齢・所得金額によっておすすめできる・できないが変わってきます。

圧倒的に初心者向きなのはつみたてNISAです。

つみたてNISAのはじめ方3STEP

つみたてNISAのはじめ方
  • STEP1
    証券口座を選ぶ
  • STEP2
    投資銘柄を選ぶ
  • STEP3
    積立金額を設定して購入

流れはたったの3STEPです!

STEP1:証券口座を選ぶ

まずは、つみたてNISA専用口座を選びましょう。

おすすめはネット証券。

窓口がある銀行で証券口座を開設するのはおすすめできません。

『窓口がある⇒人手が多い⇒人件費がかかる⇒手数料がかかる』

この考え方を忘れてはいけません。

おすすめは大手「楽天証券」「SBI証券」

楽天経済圏を使う人は楽天証券。

ポイント(Tポイント)重視派はSBI証券がおすすめです。

楽天であれば、楽天証券・楽天カード・楽天銀行を合わせて開設するとめっちゃお得です。

銀行金利も0.1%と銀行預金の約100倍になりますし、楽天カードでポイントも貯まります。

これを機に、楽天経済圏に移行するのもおすすめです★

STEP2:投資銘柄を選ぶ

証券口座を開設したら、次は投資銘柄を選びましょう。

おすすめはeMAXISSlimシリーズ。

手数料最安を目指した銘柄です。

詳しくは別ブログで解説しますが、おすすめは米国株式

米国株は成長し続けており、2065年まで(?)人口が増え続ける見込みです。

『人口が増える⇒経済成長が続く⇒株価は成長し続ける』

このような理論です。

銘柄名を挙げるとしたら、eMAXISSlim米国株式、または、全世界株式は、世界的にも大人気です。

STEP3:積立金額を設定して購入

積立金額は、毎月100円から設定可能です。

1年間40万円を満額積み立てたいのなら、月々33,333円積み立てるとよいでしょう。

希様
希様

もちろん希様は満額積み立てています。

まとめ:つみたてNISAは3STEPで完結

いかがでしたでしょうか?

実は超簡単に投資ははじめられます。

とにかく早く始め、長期間続けることで、複利の効果が得られ、損する可能性がかなりかなり下がります。

迷っているなら、今すぐ投資はじめてみてくださいね。

それではまた

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