おはようございます!
ノゾミです($・・)/~~~
※この記事はコチラの続きになっています↑
保険がいらない理由②:実は社会保険が充実しすぎ
給与明細を見ると、「社会保険料」と書かれているものがありませんか?
これはいわゆる、日本国の作った「保険」のようなシステムのことをいいます。
社会保険は、年金システムや健康保険システムだけのように思えますが、実は1つでこれだけものリスクに対応できるかなり万能な保険なんです。
ちなみに社会保険料って給与の約14.4%分を納めています。
20万の給与ならば2万8800円ほどの保険料を毎月支払っています。
これにプラスして民間の保険は本当に必要なのでしょうか…。
お願いです、1度FP3級のテキストを読んでみてください(^^)/!(笑)
この書籍には社会保険のことだけでなく、税務のことや保険についても詳しく載っています。
これを読んでもらえれば、社会保険の充実差に納得いくだけでなく、保険不要論に対しても必ず賛同いただけるかと思います。
でも年金がもらえないかもって聞くから…
なんて意見も多いでしょう。
はっきり言います。年金がもらえないような情勢になれば、民間の保険も潰れます。
年金も民間保険もすべては「投資運用」にてお金を増やしています。
つまり、年金がもらえないような社会情勢=不況=民間保険が生き残れるはずがないということです。
そして国までも、資産運用で増やしているということは…あなたが民間保険にお金を払うのではなく、個人的に運用していく方がよいということは明確ではないでしょうか。
保険がいらない理由③:マイナンバーができたから
こちらも解説が長くなるので、別記事で解説しますが、マイナンバーによって「高額医療」の支払いが不要になる事例ができました。
日本は健康保険があるのでそもそも莫大な医療費というのはかかりません。
最大でも脳梗塞での入院や手術で最高60万円の負担です。
60万を負担しても、高額療養費制度によりどちらにせよ10万ほどの負担でよく、50万ほどは返金されるのですが、とはいえ一旦60万を建て替えのために用意するのも厳しい人はいるでしょう。
(※ちなみにこのお金を申請して、無金利で借りることも可能です。だからそもそも高額医療への保険っていらないってわけですね。)
そこで登場マイナンバー✨
マイナンバー提示で診察を受ければ、その場で60万の支払いをする必要がなくなります。
つまり、高額な医療費というのは10万以上かかることがなくなるということです。
もう保険なんて絶対に必要なところがないですよね(*^^)v(笑)
保険に入ってもいい人
唯一、保険に入ってもいいといえる人はこのパターンのときのみです。
つまり、お金がこれからかかる子供がいるが、自信が若く、収入も安定的でない人です。
若いうちに親が死んでしまっては、子供の養育費や教育費が足りなくなってしまいますから。
この場合は短期10⁻15年ほどの死亡掛け捨て保険でOK!
めったに起きないけど大きな損害に対する保険はかけてもOKです。
つまり、同じ理由で車の保険や地震保険もOK。
日本では医療保険はお金が滅多とかからないし、社会保険も充実しているからいらないというわけです。
海外では医療費が何千万や何億になることもありますが、国がちがうとこんなにも変わってくるんですね^^
まとめ:保険は不要!!
いかがだったでしょうか。
2つの記事にてお送りしてきましたが、納得いただけましたでしょうか。
また、保険に関する記事はどんどんわかりやすく解説してアップしていこうと思っています。
幅広い分野なので。
それでは本日はこの辺で。
今日も元気に笑顔で過ごしましょう^^
ではでは
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ
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