おはようございます!希様です($・・)/
昨今、コロナショックによる在宅が増え、TVやネットで「株」や「投資」と聞く機会、触れる機会が増えたのではないでしょうか。
2月9日、日経平均株価は30年6か月ぶりに2万9505円という高値で推移し、今では3万を超す勢いです。
これは、バブル期の最高値3万8957円には及ばずとも、今までさえなかった日本経済が上向いていく前向きな指標ではないかととらえられます。
む、むずかしいぴょ~ん(-_-;)
ちょっとよみにくい書き方でしたね💦
すみません!!
これから株の勉強をいくつか投稿していきますが、記事をよみすすめてもらえれば、上記文は軽々理解してよんでいただけます^^
大丈夫。安心してください!(^^)!
話を戻しますが、日経平均株価がとっても上昇している背景は、「銀行の買い支え」や「海外勢の買い越し」がありますが、「日本でも株を始める人が増えた」とも言えます。
つまり、2020年から、株を始める人が格段と増えました。
自粛期間で気になっていた人が手を出したり、勉強できる時間を確保できたことにより、参入する人たちが増えたのだと推定されます。
というのも希様、実はお金の勉強を真剣に始めたのはコロナショックによる自粛期間からです($・・)/
だからあなたと同じです。
いっしょに学び、いっしょに高めあいましょう✨(^^♪
次のブロックで早速、イエローラインの用語から解説していきます。
用語解説
そのままのいみで、その日一番高い値段であった点を指します。
株価というのは、1日で何回も変わります。
例えばこちらをご覧ください。
こちらは2021年2月22日の日経平均です。
下横の9,10,11というのは時間軸。
右縦の30,100,30,200というのは価格軸です。
みていくと、9時に約30,470円ほど,10時半に30,400円ほどとなっております。
株は1分1秒と買われ続けています。
それによって株価(値段)が変動するのですね。
また、変動する中でも、1日で一番高かった値を高値、逆は安値というのです。
ところで、日経平均って3万だと高いって誰が決めたの?
そもそも日経平均がわからないぴよ~(´;ω;`)
ごめん、ごめんたまぴよちゃん、泣かないで!
今から世界一わかりやすく説明するよ♪
そもそも日経平均株価とは…日本を代表する225銘柄の平均の株価です。
つまり、「ソニーという1つの会社、トヨタという1つの会社などがあり、それら225社を足して225で割ると1つの会社あたりの平均が出ます」ということです。
(※会社1つ分のことを1銘柄という単位でいいます。)
(※1つの会社の1つの株のことを1株といいます。)
この構成は、日本経済新聞社が、動きの大きい株を決めて計算しています。
日経新聞が決める株価、225銘柄分ということで「日経225(ニーニーゴ)」と呼ばれることもあります。
日本を代表する株価ですから、平均株価が高い=日本経済が上向き!、低い=経済が衰退している…ということになり、判断の1つの材料となります。
また中の銘柄はずっと同じではなく、衰退した会社は交換され、よくなるように構成を改善していきます。
最近では、NTTが外れたことで大きな話題となりました。(携帯会社のドコモですね^^)
また、日経平均は1989年12月29日(バブル期)に3万8915円を付けて以来、ずっと下がり続けていました。
2015年にやっと2万円台で落ち着き、先日30年半ぶりに2021年2月15日3万円を突破しました。
この流れをみていくと株価が高くなっている!となるんです。
いくらだから高いというよりも平均的に昔より今がどうか?あの時と比べてどうなのか?ということを比較しているのです。
なるほどぴ!
日本はずっと株価があがらなかったんだね。
そう。
だから日本は失われた30年と株の世界ではいわれていたのよ。
指標とは…1つの判断材料や軸、基準のことです。
先ほど説明した日経平均株価もその1つで、日経平均に対してこの株は上がっているか下がっているかというのを見比べて、買いか売りか、考えたりもします。
株を買うか売るか決めるうえで、「参考となるもの」と考えたらいいかと思います★
※日経平均のほかに「TOPIX」や「S&P500」などいろいろありますが、また次回記事を作成します^^お楽しみに!
大和証券の金融用語解説をみてみると、
売り物が多くて放置すれば相場の下落が必至のとき、人為的に買い物を入れて値下がりを防ぐこと。
大和証券
とあります。
つまり、最近でいえばコロナのような事態になると
経済が不安になる→株を売る
株が下がり続けてしまう(これを下落トレンドという)
経済が不安定になってしまう→だから銀行が買って支える!(これを買いオペという)
という流れになります。
つまり買い支えもあっての日経平均3万越えということです。
もちろん銀行もずっと買い支えてくれるわけではないので、銀行が次に売りに出すとき(売りオペ)に株価がどう動くのか不安は残ります。
なるほどぴょん!
何事も買いすぎ、売りすぎはよくないのね!
そのとおり($・・)/
買い越しとは…株を売る人より買う人のほうが多かったということです。
つまり、海外の投資家たちは日本株を購入するほうが多くなっている傾向にあるということです。
これら海外勢の購入の多さ、銀行の買い入れの多さ、3万越えの株価より、すでにバブルが発生しているという考えの投資家も多いようです。
もっともっと奥が深いですが、かんたんにいうとこんな感じです^^
まとめ
今回の用語説明をよんで、初めの文章に戻ってみてください。
どうでしょう?楽しくよめませんか?
わかると楽しく理解してよむことができます。
株でつまずく原因は、「わかりにくい用語たち」「理解できない数字たち」だと思います。
でも、理解してしまえば単純でとってもかんたんなのです(^^♪
今知るための少しの努力で、将来の損がなくせるなら、こんなに得なことはないですよね。
少しずつ休み休みで大丈夫です。
いっしょに学んでいきましょう♪
今回の解説は、より分かりやすくかみ砕いてかんたんに説明をしてます。
初歩の初歩ですのでぜひ身につけておいてください^^
本日はここで終わりにしたいと思います。
今日もありがとうございました($・・)/~~~
元気にいってらっしゃいませ♪
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ
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