おはようございます。
ノゾミです($・・)/~~~
最近なぜか塩分をめっちゃ欲します…そんな汗かいてないんだけどなあ…。
てなわけでみそ汁の見ながら早朝にブログを書いてます(笑)どうも(*^^)v
さて本日は、よく聞く「指数」について解説していきます!
株では「インデックスといって指数に連動した投資信託を買うといいよ」とかよく聞くと思うんですが、「まず指数ってなに?」ってなる方も多いですよね^^
そんなあなたも、今日の記事を読んでいただければばっちり!指数マスターになれます(*^^)v(笑)
それではさっそく始めていきましょう!
指数とは
指数とは、「株価の動き」をあらわすものです。
つまり、上昇している=景気いい!と判断できる材料になるということです^^
日経平均株価(日経225)
これはだれもが一度はきいたことありますね。
略して「日経平均」などとも呼ばれています。
となります。この平均株価が、いくらになるかで景気が上向きなのか?はたまた下向きなのか?を判断する一つの材料になっています。
ここ2,30年間、株価は横ばいで「失われた30年」といわれていた日本でしたが、ついに3万円台を突破している絶好調な指数です。(今は28,000⁻29,000円)
S&P500
となります。日経平均のように単純な株価の平均ではなく、「時価総額」が大きい会社の株価を多く反映し、小さい会社は少しといった値です。
大きな会社に左右されやすいということは、小さい会社が不景気でも、「景気が良い」という判断がされやすい指数になります。
こちらもニュースなどで「SP500」と呼ばれ、よく使われています。
今現在、2021年5月時点では「S&P500」に連動する投資信託を買うことが一番ローリスクでリターンもよいといわれています。昨年から、米国株投資がとても流行りました。
※この辺の書籍は投資界隈ではかなり有名です^^手に取ってみるのもいいかもしれません。
TOPIX
コチラは英語表記ですが、なんと「日本の指数」なんですよ^^
これもよく聞きますよね★
になります。
あれ、計算方法は?
と思ったあなた。鋭い!!(笑)
「加重平均を基準価額で割ったもの」というのが正解ですが、なんせややこしい…。
なので、「日経平均は225銘柄だけど、こちらは全銘柄なんだ!」程度に理解できればOKです^^
NYダウ平均
となります。
ダウ平均はいくつか種類があって、「ダウ工業株平均30種」「ダウ輸送株20種平均」「ダウ総合65種平均」などがあります。
よく聞くのは「ダウ工業株平均30種」というものです。
ナスダック総合指数
TOPIXのように、全銘柄を対象にしています。
日本には、「東証1部」「東証2部」「ジャスダック」「マザーズ」と四種の市場がありますが、アメリカには「ニューヨーク取引所」「ナスダック」の2種類になります。
※東証1部・2部:国内外を代表する大企業・中堅企業が上場する日本の中心的な株式市場
※ジャスダック:ある程度の実績がある企業が上場する「スタンダード市場」、将来性を考えた企業が上場する「グロース市場」の2部構成
※マザーズ:近い将来の市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場
まとめ:指数に連動した投資信託を買ってみると動きがわかるようになる^^
本日は、「日本」「米国」の主な指数について紹介してきました。
ニュースをみたり新聞を読んでいる人はよく聞いたことある言葉だったかもしれません^^
といいます。
投資信託を買ううえでは、この2つが王道になりますが、どの著者・どのインフルエンサーも基本は「インデックス」をおすすめしています。
※実はアクティブ過半数のアクティブ投資はインデックス投資に負ける、つまり、損をするということが研究やデータで明らかになっています。(運用利回り以外でも手数料の高さも含め)
もちろん、これから先の株価を予想することはできませんが、インデックス投資が「無難」という決着であることが多いです。(初心者向けというほうが正しいかもしれません)
あなたはどの指数に連動した投資信託を買いますか?
それともアクティブ投資に挑戦しますか?
本日の記事が、株をはじめるきっかけになってくれたらうれしいです。
本日はここまで!
それでは今日も元気に笑顔で過ごしましょう^^
ではではまた!
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ