おはようございます!ノゾミです($・・)/
突然ですが、「ふるさと納税」って聞いたことありますか?
CMでみたことあるワン!
使ったことはないワン😢
聞いたことあるぴょん!
コロナ禍で申請が増えたってニュース!
ふるさと納税の利用者数が伸びている。ふるさと納税情報サイト「さとふる」によると、「今年の4月は前年同月比で1.8倍以上寄付額が増えた」(広報の道岡志保さん)。巣ごもり需要があることを考えても、著しい伸びだ。
2020年6月9日日経新聞より
上記日経新聞にもあるとおり、ふるさと納税利用者がコロナ禍で急増しています^^
「え、まだついていけていない…」
「やってるけどいまいちわからない…」
「気になってるけど、手が出せない…」
とお思いのあなた向けにわかりやすく徹底解説していきます^^
本日は「初心者必見」です^^
ぜひ楽しんで安心して読みすすめていってください!(^^)!
ふるさと納税とは
ふるさと納税サイト「さとふる」によると、ふるさと納税とは、
ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。
手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円(※)のみ!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。
さとふるHPより
と定義されています。
普段は私たちは勝手に「税金」として国や地方自治体にお金を払っていることはご存じかと思います。
消費税・所得税・住民税…などですね^^
税金は「控除」することで減らせます。
金額などを差し引くという意味。
身近な例でいうと「配偶者控除」。
奥さんがいると年収に合わせて~48万の税金を引いてもらえます。これが控除。
例えば、年収が500万・税率が一律20%なら…
控除✖→500万×20%=100万
控除〇→500万-48万×20%=約90万
払う税金が10万円も変わってきます!すごい!
いわゆる「経費」みたいな感じで課税所得を減らす効果があります^^
ふるさと納税は、自分の住んでいる自治体に払ってる税金を違う地域に「寄付します」。
その分、自分の住んでる自治体に払う税金を控除、つまり「経費」扱いしてください!
って制度^^
なのでふるさと納税は「寄付金控除」と呼ばれます^^
また、ふるさと納税は2000円は本当に寄付しないといけない制度です!
だから、1万円ふるさと納税をしたら…1万-2,000円=8,000円が控除になります。
つまり、例題と同じ条件で、年収500万なら…
500万-8,000円=492,000円
492,000円×20%=約98万円
500万のときは100万だったのでおよそ2万も税金がお得になりました^^
ふるさと納税のシステムはこんな感じです^^
税金払ってるだけなのにフルーツが届く
この前、友達の家に行ったらおいしいフルーツがあったピヨ!
どこのフルーツピヨ?って聞いたらふるさと納税で静岡のイチゴをお取り寄せしたって言ってたピヨ!!
ふるさと納税はただ「寄付」するだけじゃないんです^^
そうふるさと納税は、ただ寄付するだけでなく、お返しにその自治体から「返礼品」がもらえます^^
「納税してくれてありがとう!お返しにこのフルーツを!」
ってな感じ^^
もちろんフルーツ以外にも、
(青文字をクリックしてみてください!サイトに飛べます★)
季節や地域によっていろんな返礼品があるのです^^
え?
節税しながら買い物できるって最高じゃないかって?
やっと気づいてくれましたか^^💛
みんな使ってないなんて「損」してますよ!!!
もちろん納税・寄付がメインなので、返礼品は「寄付額の3~4割の価格」とだいたいで決まっています。
1万円寄付したら3,000円~4,000円くらいの品が返ってくる感じです^^
今まで税金払っても物は何ももらえなかったのに、税金払うだけでものがもらえるんですよ…!!
なんでこんな得しかしないこと今までやってこなかったんだ!!!
って希様自身もなったので(笑)ご安心を。
今年から始められるあなたはラッキーですよ^^
注意!限度額がある!
じゃあ、税金額全額寄付して返礼品をもらいたいぴょん!!!
いいところに気が付いたね^^
うさぴのように、「全額寄付で納税できたら得じゃん!」
って思った方結構多いんじゃないでしょうか?
でも残念☹
年収によって限度額が決まっています。
シュミレーションはさとふるHPから行ってみましょう^^
大体で年収がわかる方はいいですが、フリーランスや時給制でわからない方もいらっしゃいますよね。
そんな方は11.12月近辺で申し込まれることが多いです。大体確定してくるのでね^^
あ!ふるさと納税の期限はありません。
ただ、2022年の住民税を控除したい場合は、2021年1月1日~12月31日までに寄付を行い、ワンストップ特例の申請の紙を翌年、つまり2022年1月10日までに提出すること!!!
返礼品は11.12月は注文が多いので商品到着が遅れることも多いです。
決済も12月31日に終わらせてないといけないなどのルールもあります。
何事も前もって行ったほうがいいですね。
11月には申請し終わる目安で行うと効率よいかもしれません^^
ワンストップ特例制度
もう細かい数字の話は…いやになってきましたよね?(笑)
では、やめときます(笑)^^
ふるさと納税の肝。
ここを避けては通れない登竜門を解説していきます。
登竜門は大きく分けて2つ!
ふるさと納税のちょっとめんどくさいポイントは、
「寄付したことを自治体に報告する必要がある」ということ(´・・`)
報告の代表例として「確定申告」があります。
今年これだけ稼いでこれだけ経費かかったからこれだけ税金払いますねってやつ。
でも…サラリーマンは勝手に会社が計算してくれてるから確定申告いちいちしなくていいし、めんどくさいよね?
じゃあ代わりに「ワンストップ特例制度」の紙書いといて!って今はこんな便利なものがある^^
こんな感じの紙が、「ふるさと納税」した「自治体から」商品とは別で封筒で送られてきます^^
これに記入して、本人確認書類とともにポスト投函で返送するだけ^^
え、簡単すぎない?めっちゃ楽。
だって自治体が報告しといてくれるんですよ?!?!?!
仕事増やしてごめん。ありがとう^^💛ですね。
注意点は、「5自治体まで」しかこの制度は使えないこと!!!
5自治体を超えると確定申告しなきゃいけないので注意。
1自治体で5回頼んでも、自治体数が関連するので、あと4自治体申し込めます^^
そこをお間違えなく!!
これはフリーランスだけでなく、医療費控除や雑損控除を受ける方も同じですが「確定申告」をする必要のある方は「ワンストップ特例制度」を申請しても、確定申告の「寄付金控除」欄に記入をしなければなりません。
こんな感じ。
詳しくはこちらのサイトでわかりやすく解説されていましたのでぜひ参考にしてみてください。
もちろんわからなければ「税務署」で尋ねればていねいに教えてくださいます^^
ここでも大活躍「楽天お買い物マラソン」
以前、まとめ買い攻略法としてポイ活しながらお買い物できる楽天の制度「お買い物マラソン」を紹介しました。
簡単に解説すると、「お買い物ショップ数」に応じてポイントが1店舗1倍、9店舗なら9倍で、最大44倍までにもなるキャンペーンです✨
魅力的すぎる…。
もちろんムダ使いに注意ということは置いておいて(参考記事に書いてます)。
これ、「ふるさと納税」組み合わせたら最強じゃないですか??
楽天にも「ふるさと納税」の返礼品はたくさん紹介されています。
もちろん「さとふる」などの専門ページには劣るかもしれませんがまったく引けを取らない量があります。
楽天で注文する場合も普通に買い物するように注文していくだけ。
金額も高いのでポイントが倍になればなるほど還元額は大幅アップします。
例えばいろいろなショップで買ったのでポイントは20倍になりました。
→合計買い物金額が10万円なら…?
10万×20%=2万ポイント!
→ふるさと納税もしたので合計金額が30万になった…?
30万×20%=6万ポイント!
え~!!税金も得なのにポイントでさらに数万も!?!?
これで「楽天」を使わない理由がなくなりましたね^^
楽天経済圏最強ですね^^
何も楽天の回し者でもないのでご容赦ください($・・)/
こんな感じでたくさんあるので楽天覗いてみてくださいね^^
まとめ
とっても長く解説してしまいすみません(´・・`)
わかりやすく簡潔に伝えたかったのでおおまかに全体像を解説させていただきました。
もっと搔い摘んで詳しい注意点をまとめた記事を作ろう思っているのでご期待ください^^
ふるさと納税、ややこしく思いますがつまりは、「注文」→「ワンストップ特例」を記入して提出これだけです!!!
1歩踏み出せば簡単にできてしまうのでまずはサイトを開くところからはじめてみましょう^^
おいしそうなものやほしかったものを見つけるととってもわくわくしますよ^^
節約になるネットショッピングなんて最高じゃないですか💛
ぜひおいしいものがあったら教えてください^^
くいしん坊すみません(笑)
それでは今日はこの辺で。
本日は月曜日。
週末とは打って変わって晴れ模様^^
今日も元気にいってらっしゃい★
冷静に 清浄に 心乾かすことなかれ